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レンジャーズは、2年前に彼らがユウ・ダルビッシュに対して見せたような積極的な獲得作戦を、日本人投手のマサヒロ・タナカに対しては計画していない。

この冬に、もし東北楽天ゴールデンイーグルスがタナカをポスティングにかければ、彼は米国にやってくる次の大物日本人選手となる。11月1日に25歳になるタナカのことをレンジャーズは偵察しているが、今シーズン22先発で19勝0敗、防御率1.20の彼のことを、ダルビッシュと同じレベルにあるとは見ていない。

ダルビッシュとの交渉権を得るために、レンジャーズは51.7百万ドルのポスティング・フィーを支払い、最終的には6年56百万ドルの契約を彼と結んだ。

ダルビッシュの日本での成績は、7シーズンで防御率1.99、被安打率6.5、与四球率は2.4、奪三振率は8.9だった。日本で7シーズンでのタナカは、防御率2.32、被安打率8.1、与四球率1.9、奪三振率8.5である。タナカについての報告によれば、彼はダルビッシュほど威力のあるファストボールはないが、良い2番目の球を持っている。

ダルビッシュは、デレク・ホランドとマーチン・ペレスと共に、来シーズンのレンジャーズ・ローテーションを担う存在だ。チームはまた、腰の故障によりシーズンのほとんどを欠場したマット・ハリソンの完全復活を期待している。もしレンジャーズが、今シーズン終了後にフリーエージェントとなるマット・ガーザと再契約しなければ、ニック・テペッシュがローテーションの5番目候補の筆頭になるだろう。

レンジャーズはまたシーズンオフに、アレクシー・オガンドとネフタリ・フェリスの扱いについて、決断を迫られる。オガンドは今シーズン先発投手に復帰したが、3回故障者リスト入りして15先発、5勝4敗、防御率3.47である。2010年と11年にレンジャーズのクローザーを務めたフェリスは、2012年に先発に転向した。しかし彼は肘を故障して、トミー・ジョン手術を受けた。その前までの彼は3勝1敗、防御率3.16だった。

火曜日に復帰したオガンドは、先発投手でやって行きたいと発言した。フェリスは日曜日に復帰して以降はブルペンにいて、将来の役目については意思を明確にしていない。

「将来的に先発なのか、リリーバーなのか、僕には分からない」フェリスは言った。「今はブルペンで、できるだけチームを助けたい」

参考記事:Club weighs interest on Japanese star Tanaka By T.R. Sullivan / MLB.com