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木曜日に東京で行われた記者会見での田中将大は、良いものだった。それには、おそらくヤンキースファンの期待を膨らませ、そして少なくともレギュラーシーズンが始まるまでは、その話題の右腕を獲得するために、ハル・スタインブレナーの球団が使った155百万ドルを正当化する4つの言葉が含まれていた。

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日本人選手がMLBへ向かうための新しいポスティング・システムが決まったことで、楽天ゴールデンイーグルスの先発投手マサヒロ・タナカは、2013年に24勝0敗の素晴らしい成績を残したことに続いて、メジャーへ挑戦したいとチームに話をした。楽天のオーナー、ヒロシ・ミキタニは最初、容認しない姿勢を示していたが、現在チームはタナカの要求を認める見込みである。

日本プロ野球でのタナカの成績は素晴らしいもので、2013年の彼の防御率は1.27と、シミひとつないものである。そして少なくとも1人のスカウトは、タナカは、もっとも最近に太平洋を渡ってきた注目の若手投手のユウ・ダルビッシュよりも優秀だと示唆した。

成績だけでは、NPBからMLBに移籍してくる選手の成功を、マイナーからメジャーに来る選手以上に予測できない。しかしながら日本でのタナカの成績と、リーグを変える前のダルビッシュの成績を比較すると、その楽天の右腕の方が、優秀であるという憶測ができる。日本での最近3シーズンのタナカの防御率、三振・四球比、そしてWHIPは、ダルビッシュがテキサス・レンジジャーズと契約する前の3シーズンよりも、ほぼ同じ年齢でありながら、良いものである。

2010年から2011年のタナカの成績の向上は、若手投手が急速に成長する年齢で起こったものだが、同時にNPBが統一球を採用したことで、リーグ全体の打撃成績が大幅に悪化したことは、成績以上に大切なことである。

日本でのダルビッシュの最後の3シーズンが2009年〜2011年の日本のパシフィック・リーグのリーグ平均に対して、どれくらい違うのかを見てみよう。
 
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Darvish1.640.919.71.90.35.2
JPPL average3.631.296.92.80.82.5
日本における最後の3シーズンのダルビッシュの防御率は、同時期のリーグ平均よりも、1.99も小さい。ここでタナカの最近の3シーズンとパシフィック・リーグの2011年〜2013年のリーグ平均を比べてみる。

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Tanaka1.440.948.71.10.37.6
JPPL average3.171.246.52.70.62.4
重ねて言うが、この比較は本当に難しいものだ。しかしその間のタナカの防御率は、ダルビッシュよりもわずかに良い。そしてその間の彼の防御率とリーグ平均の差は、レンジャーズのエースほど素晴らしいものではない。ダルビッシュはより四球を与えているが、打たれたヒットは少なく、平均との差を考慮すれば、本塁打も抑えている。

つまり日本での最後の3年間のダルビッシュの成績は、24勝0敗、防御率1.27を記録したタナカよりも、圧倒的だったのだ。

当然、より考慮すべきことがある。あるデーターによれば、ダルビッシュの日本ハムファイターズは、イーグルスよりもわずかに投手に有利な球場でプレーしていることが、その1つである。そして2010年以前は、統一球ではないボールを使っていたことを考慮すると、2人の投手がその変更からどの程度の恩恵を受けたのか知ることは不可能である。

そして海を渡ってきて野球をしてインパクトを残すには、多くの困難がある。ダルビッシュより前のもっとも大物の日本人フリーエージェント投手は、元レッドソックスの右腕ダイスケ・マツザカである。調子が良かった2008年を除けば、米国でのDice-Kのキャリアは、大きく期待を裏切るものだ。

ついでに、日本で最後の3シーズンのマツザカと彼のリーグの成績を比較してみよう。Dice-Kが米国に来た時、ダルビッシュとタナカよりも1歳年上だったことを加えておく。

PITCHERERAWHIPK/9BB/9HR/9K:BB
Matsuzaka2.401.039.12.10.54.4
JPPL average4.111.376.63.11.02.1
彼の時代の話だが、マツザカの防御率とリーグ平均の差は、タナカの防御率とリーグ平均の差と、ほとんど同じである。しかしながら、防御率でその総合的な能力を測ることは難しく、繰り返すが、違う投手で、違う時代で、違う状況で、違う人間なのである。

指摘したいのは、タナカの日本での圧倒的な成績を元にして、彼がダルビッシュと同じくらい、あるいはより活躍するだろうと思い込むのは、間違えた考え方であることだ。ダルビッシュは素晴らしい能力を持った選手であり、見たことがない投手が素晴らしいだろうと決めつけるのが愚かなことであることからすれば、それはタナカをけなすことにはならない。

参考記事:Will Japanese starter Masahiro Tanaka be better than Yu Darvish in the majors? By TED BERG USA TODAY SPORTS

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この日を夢見ながら10か月を過ごした後に、メジャーリーグのマウンドに戻ってきたダイスケ・マツザカは、その間に募っていった自分の思いの大きさを実感して驚いていた。

「その時以来、メジャーリーグで投げたのは今日が初めてだったので、思っていたよりも緊張していました」彼は語った。「最初の2回で打たれたホームランで、目が覚めました」

初回にトリィ・ハンターに打たれた本塁打と2回にミゲル・カブレラに打たれた本塁打でマツザカは、メジャーリーグでもっとも厳しいラインアップの1つと対戦する厳しさを実感した。そしてシティ・フィールドで行われた彼のメジャーリーグ復帰戦は、タイガースに6-1で敗れて終わった。それはクリーブランドの3Aコロンバスで2013年シーズンの4か月半を過ごした後のことだった。

2人の先発投手をケガで失ったメッツは、シーズンを闘い抜くために、火曜日にマツザカと契約した。そして彼が5イニングを投げてくれれば良いという希望のもとに、3日間の休みを挟んだ金曜日の夜に彼を登板させた。

レフトスタンドの奥まで飛んだハンターのホームランは、カウント0-2からのファストボールだった。そしてそれよりもレフトスタンドの奥まで飛んだカブレラの3ランホームランは、ハンターにタイムリー二塁打を打たれた後に、最初に投げたファストボールだった。

「悪い球ではなかったけど、(カブレラは)それでも打ってしまう打者だから」マツザカは言った。

カブレラの本塁打は、タイガースがその32歳から打った最後のヒットだった。マツザカは続いた最後の10人の打者をアウトに取った。

「彼はいくつかミスを犯して、僕たちはそれで有利になった」ハンターは言った。「その後に彼は修正して、僕たちはアウトになった」

それは、2008年にレッドソックスで18勝を挙げたトミー・ジョン手術前のDice-Kとは違うものの、期待した通りの修正だったと、メッツは言う。非常事態の今、彼らはテリー・コリンズ監督が金曜日の試合前に85球〜90球を予定しているとした中で、86球を投げて4奪三振、与四球1を記録した彼を使っていくだろう。強いプレッシャーがかかるラインアップを相手に、被安打6、5失点だったマツザカは、ローテーションでの次の登板に前向きな手応えを得た。

「3回からは落ち着いて、今年3Aでやってきた通りにできた」マツザカは言った。「僕がやってきたことを続ければ、メジャーリーグの打者を抑えることができるって確信した」

「プレーオフ争いをしているチームからオファーが来ていたら、それは素晴らしいことだけど、メッツはすぐにオファーをくれて、すぐにメジャーリーグでってことだったから、決めるのは簡単だった」

「目標は中5日で投げることと、来シーズンに繋がる投球をすること。だけど来シーズンのことは考えずに、次の先発のことに集中する。登板の度に良くなっていければと思う」

カブレラに打たれた後のDice-Kは、以降の打者に対して好投した。カブレラは次の対戦で三振に獲り、プリンス・フィルダーは2回抑えた。

「彼の球速は、以前と同じではない」コリンズは言った。「腕のケガで球速が落ちたんだろうけど、それでも変化球は素晴らしい」

「最後の数イニングの彼は、とても良かった。彼はファストボールを有効にするために、緩い球をうまく使っていた。本当に印象的だった。最後の3イニングを考慮して、次も先発させようと思っている」

参考記事:In Dice-K's return, Mets unable to scratch Tigers By Jay Greenberg / Special to MLB.com

松坂大輔ダイスケ・マツザカが火曜日にインディアンスから契約解除されたのは、彼が要求して受け入れられたものだった。そして彼は数日中に、メジャーリーグ復帰へ繋がる契約を結ぶ見込みだ。

「Dice-Kに、今すぐに与えるチャンスはなかった」インディアンスのクリス・アントネッティGMは、火曜日の午後に語った。「彼は3Aで好投していたし、もっと良いチャンスがあると考えたんだろう」

マツザカは、すぐにラインアップに入ることはないと分かっていたと、アントネッティは言った。状況を良く知る人物によれば、多くのチームがマツザカの代理人であるスコット・ボラスに接触している。

マツザカは、4月に契約を破棄できる契約をインディアンスと結んでいたが、トミー・ジョン手術からの復帰と続いた脇腹の故障で、復帰が遅れた。インディアンスとボラスはその後、契約破棄の時期を7月に動かすことで同意していた。しかしその時になっても、マツザカはまたメジャーリーグに昇格する準備ができておらず、両者は再度、その時期を8月にずらしていた。

マツザカは3Aコロンバスで19回先発し、103回1/3で5勝8敗、防御率3.93を記録していた。アントネッティは、彼がメジャーリーグに復帰する準備がほぼできていることを示唆したが、火曜日の夜のエンゼルス戦には新人のダニー・サラザーが先発する。そして「続けてローテーションで使っていく」とGMは語った。

2007年のレッドソックスのワールドシリーズ制覇に貢献したマツザカは、優勝争いのために若手投手を外すことを考えている1〜2チームか、今年は諦めたが2014年に向かっているチームのどちらとも、契約の可能性がある。 

参考記事:Matsuzaka, released by Indians, expects opportunity in majors soon SCOTT MILLER Senior Baseball Columnist CBSSports.com

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ダイスケ・マツザカとマット・キャップスを取っておくというインディアンスの目標は、火曜日に両投手とマイナーリーグ契約を結んだことで達成された。二人の右腕は、土曜日までメジャーリーグのキャンプに残る。

クリーブランドはこのシーズンオフにマツザカ、そしてキャップスとマイナーリーグ契約を結んだが、彼らに開幕ロスター入りがないことを通知した後、自由契約としていた。自由契約にした後に再契約したことで、インディアンスは10万ドルの保有ボーナスをそれぞれに払う必要がなくなった。

インディアンスは、特にマツザカが、チームのローテーションの強化を助けてくれることを望んでいる。

「Dice-K、昨日彼のことを思い出していたんだ」インディアンスのテリー・フランコナ監督は火曜日に語った。「彼はトミー・ジョン手術で2年間、離れていた。ダイスケが18勝できないという理由は、何もない。彼に必要なのは、反復練習と自信を取り戻すこと。彼は、自分が誰なのかを思い出さなくてはならない。私は以前の、マウンド上の彼の姿を知っている。彼は常に、勝利を予感させてくれた。彼はその頃に、戻る必要がある」

インディアンスの開幕ローテーションは、ジャスティン・マスターソン、ウバルド・ヒメネス、ザック・マカリスター、そしてスコット・カズミアーが予定されている。マツザカはローテーション候補のカルロス・カラスコ、トレバー・バウアー、そしてコリー・クリューバーと共に、3Aコロンバスに合流する。

マツザカは2007年から'08年のレッドソックスで、61試合に登板して、33勝15敗、防御率3.72を記録し、その時の監督はフランコナだった。素晴らしいスタートを切ったあとのマツザカは、不安定さとケガに耐える日々だった。彼はその後の4シーズンで296イニングを投げて、17勝22敗、防御率5.53に終わり、2011年6月には利き腕のトミー・ジョン手術を受けた。

29歳のキャップスは、メジャーで試合終盤の豊富な登板経験を持っているが、ケガによってミネソタでのシーズンを短く終えていた。2012年は30試合に登板したその右腕は、29回1/3を投げて、14セーブ、防御率3.86、18奪三振、四球はわずかに4つだった。しかし後半戦のキャップスは、右肩のケガにより2度の故障者リスト入りをした。

メジャーリーグ8年間でパイレーツ、ナショナルズ、そしてツインズで投げたキャップスは、444登板で138セーブ、防御率3.52を記録している。彼のベストシーズンは2010年、ワシントンとミネソタで合わせて74回の登板、42セーブで防御率2.47だった。

「私は喜んでいる。そうなって欲しいと、望んでいた」フランコナはキャップスとの再契約について言った。「マット・キャップスは、良くなってきている。彼は長い間、プロフェッショナルで優秀なリリーバーだ。スプリング・トレーニングを進める中の事情で、彼を後回しにした。それは彼が、メジャーリーグで投げることができないということではない。自分勝手だけど、私は彼が残ってくれたことを、喜んでいる」

参考記事:Dice-K, Capps ink Minor League deals with Tribe By Jordan Bastian / MLB.com

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ダイスケ・マツザカを開幕ローテーションに入れないと決断した後、インディアンスはその投手の時間を無駄にはしないという決断をした。

月曜日、クリーブランドのテリー・フランコナ監督とクリス・アントネッティGMは、話し合いをするためにマツザカを呼び出し、球団に残って欲しいとその右腕に伝えた。マツザカは3Aコロンバス行きを受け入れたが、それが正式なものになるまでには、まだ手続きが残っている。

「ダイスケと私は、ここに残ることに関心があることを共有していると思っている」アントネッティは言った。「これから私たちは、ここから3Aに行くときのことなんかの条件について(代理人のスコット・ボラスと)話を詰める必要がある」

マツザカは、インディアンスに残りたいと思っていることを認めた。その決断の鍵となったのは、フランコナ、そしてアントネッティと持った話し合いだったと言った。二人はマツザカが、今シーズン中にメジャーリーグで貢献できると信じている。

それを聞いたマツザカは、クリーブランドに残ることに気持ちが傾いた。

「チームにいて欲しい、このチームにいる僕を見たいと、彼らが言ってくれた」マツザカは通訳のジェフ・カトラーを通して言った。「僕のことをチームに貢献できる人間だと、彼らは見てくれている。それを直接聞いたことで、ここにいたいって思うようになった」

労使協定のガイドラインでは、昨年までボストンでメジャーリーグ契約を結んでいて、マイナーリーグ契約を結んだマツザカが、もしマイナーリーグ行きを受け入れれば、10万ドルの保有ボーナスを受け取ることができる。その場合のマツザカはまた、6月1日までにメジャーリーグに昇格できなかったら、契約を破棄することもできる。

クリーブランドにとってもう一つの選択肢は、新しい契約を結ぶ前に、契約を一旦破棄することだ。

マツザカはロスター枠外の招待選手としてキャンプに参加し、スコット・カズミアー、カルロス・カラスコ、トレバー・バウアー、そしてコリー・クリュブラーとローテーションの5番目を争っていた。4回のカクタス・リーグの登板で、32歳の彼は8イニングを投げて、防御率2.25、3奪三振、1死球、被安打10を記録した。

マツザカは、インディアンスの決定に驚かなかったと言った。

「昨日や一昨日くらいから、このことは予想していた」マツザカは言った。「開幕日にメジャーリーグにいることが最初の目標だった。その争いに勝ち残ることはできなかったけど、これで終わりではない。全然終わっていない。球団は僕にマイナーで投げるチャンスを与えてくれたんだから、僕はそれを受け入れて、将来的にいつかメジャーリーグで貢献できるように調整して行きたい」

3月11日のエンゼルス戦で、マツザカは左ふくらはぎに痙攣を起こし、わずか1イニングで降板した。彼は土曜日に、マイナーリーグの試合で3イニングを投げたが、開幕戦に準備ができるだけの投球数を彼に与えるだけの時間がキャンプには残っていなかった。クリーブランドはまた、マウンド上のマツザカが万全の状態でないと信じている。

「彼はおそらく、調整が少し遅れている」フランコナは言った。「そして彼がふくらはぎを痛めてから、3イニングしか投げていない。だからそれはイニング数的にも現実的ではないし、投手としての彼から、私たちが見たいもの、見ることができると考えているもの、それに彼が投手として見せることができると考えていたものも、見ていない。私たちは、同じ事を考えていると思っている。それをするために、いくつかすることがある」

マツザカは、まだしなくてはならないことが、たくさんあることが分かっている。

「変化球の精度とか、いろいろなことを良くする必要がある」マツザカは言った。「もう少し、やらなければならないことがある。重要なのは、球速を上げること。僕が投げることができるところまでいっていないし、たぶんそれが、フロントオフィスがこの決定をした理由の一つだと思う」

「その途中にふくらはぎのケガをして、それが投球数を増やして、イニングを投げることの妨げになった」

昨シーズンのマツザカは、右肘のトミー・ジョン手術から復帰して、レッドソックスで11先発、1勝7敗、防御率8.28だった。彼は2007年から'08年のボストンで61試合に登板して33勝15敗、防御率3.72を記録した後、ここ4シーズンでは55試合の登板で17勝22敗、防御率5.53だった。

3Aにマツザカを持つことは、インディアンズの投手層に経験を加えることになる。

「10月に言ったことの、最初の一つを覚えているかい?」フランコナは言った。「十分な投手がいるときでも、もっと必要だってなる。私たちは、その状態だと思う。十分な投手がいないことは、シーズンを失敗する一つの要因だ。どれくらい必要かなんて、誰にも分からない」

参考記事: Dice-K accepts Indians' Minors assignment By Jordan Bastian / MLB.com

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スプリング・トレーニングも終盤に差し掛かったインディアンスは、先発ローテーション争いも佳境に入った。その状況でクリーブランドは、すぐにでも候補者を絞り込み始めるかも知れない。

ローテーション入りを狙うダイスケ・マツザカは土曜日午後、ブルワーズ傘下の3Aチームとの試合で、3イニングを投げた。それは月曜日に行われたエンゼルス戦で右ふくらはぎに痙攣を起こして、1イニングで降板してして以来、初めての試合での登板だった。

マツザカは問題ない投球を見せたが、ローテション入り争いでは、明らかに遅れを取っている。

「私たちが将来なにをするべきなのかを、考えなくてはならない」テリー・フランコナ監督は土曜日に言った。「妨げになることがあって、ブルペンで投げることなく、彼は3イニングだけ投げた。そして我々に残された時間は少ない。だから明日は落ち着いて、少しそういったことの準備をしなければならないだろうし、そうするつもりだ」

クリーブランドは契約的に、開幕ロスターを決める3月26日までに、松坂の立場について決断しなければならない。最新の労使協定によれば、その日にインディアンスは松坂をチームに加えるか、もし彼が受け入れれば10万ドルを支払って、シーズンをマイナーリーグで迎えさせるのかを決める必要がある。後者のシナリオでは、マツザカは6月1日に契約を破棄することもできる。

マツザカが3Aコロンバス行きを受け入れるのかは不透明だ。

「私には分からない」フランコナは言った。「その話をする準備をしていない」

マツザカは現在、ローテーションの5番目を、カルロス・カラスコ、トレバー・バウアー、コリー・クリューバー、そしてスコット・カズミアーと争っている。

 マツザカはマイナーリーグでの登板で、被安打4、1失点、5奪三振、与四球1で、対戦した打者のうち7人が左打者だった。その右腕は55球を投げて、うち最初の回が27球、ストライクは全部で35球だった。ファストボールは最高で91マイルを記録したが、ほとんどは88から89マイルだった。

「それは、結局は問題なかった」マツザカは通訳のジェフ・カトラーを通して言った。「前回の登板を除けば、試合毎に良くなってきていると思っているし、今現在にしては、良い状態だと思う。ローテション争いのことはもちろん気にしているし、僕はそれに集中し続ける必要があるけど、重要なことの一つは、体が大丈夫だと確かめること」

参考記事:  Dice-K's setback complicates rotation decision By Jordan Bastian / MLB.com

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