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no titleこの春、ロスター枠外の招待選手でキャンプに参加していた左腕のヒデキ・オカジマが3Aサクラメントから昇格したと、アスレチックスは金曜日に発表した。

アスレチックスは、オカジマを40人枠に入れるために、右腕のクリス・レソップをDFAにした。

オカジマは、リバーキャッツで14試合に登板して、0勝1敗、防御率2.16、被打率は.193を記録していた。彼は16回2/3を投げて、18奪三振、与えた四球は2つだった。

「彼は良い球を投げている。特に左打者にはね」アスレチックスのボブ・メルビン監督は言った。「試合のために、常に2〜3人の左腕は必要なんだ。もう一人の左腕が加わるのは、うちにとって良いことだ」

その37歳の左腕は、最近9試合の11イニングで無失点だった。そしてその間に4度ランナーがいる場面で登板したが、一人も返していなかった。

今回はオカジマの6シーズン目のメジャーリーグで、彼は2007年から11年のボストン・レッドソックスで261試合に登板し、17勝8敗、6セーブ、防御率3.11を記録した。

「ボストンでの1年目みたいに投げたいね」オカジマは通訳を通して言った。「僕はずっとメジャーに戻りたかったし、アスレチックスはそのチャンスをくれた」

レソップは、アスレチックスで18試合に登板して、1勝1敗、防御率6.00、被打率は.293だった。彼は今年最初の7試合で無失点だったが、最近の11回2/3の登板では、12失点で、防御率は9.26だった。

「レソップは、ここにフィットしていた」メルビンは言った。「彼はスプリング・トレーニングで素晴らしかった。彼がウェーバーを通過して、残ってくれるのかに注目している。彼のことを、悪く言うつもりはない」

参考記事: A's add lefty Okajima to bullpen in place of Resop By Rick Eymer / Special to MLB.com

Hideki+Okajima+Oakland+Athletics+Photo+Day+hQRJY9wc6wQlヒデキ・オカジマの名前なしに、アスレチックスはすぐにでも、ロスターを決めそうである。しかしそのベテラン・リリーバーは、オークランドで投げるチャンスを待つ間、キャリアをマイナーリーグで続けても構わないと言った。

「本当に、それでも良いと思っている」オカジマは日曜日に言った。「僕はマイナーリーグ契約をしたんだし、場所がどこであっても、再びアメリカで投げていることが本当に嬉しい」

オカジマの名前は、3日連続でオークランドの投手リストに乗っていたが、試合で投げることはなかった。最終的に、日曜日の7回に登板した彼は、ランナー二人を残塁にして防御率を5.19まで下げた。

今春不安定なオカジマは、 ロスター入りのチャンスを掴むために、完璧な姿を見せる必要があった。彼は7つのブルペン枠を争う13人のうちの一人で、3つはすでにグラント・バルフォア、ライアン・クック、そしてショーン・ドゥーリトルに決っている。それ以外は、オプションが残っていないジェリー・ブレビンス、クリス・レソップ、パット・ニーシェック、そしてトラビス・ブラックリーが有力だ。

アリゾナで初めてのキャンプを経験したオカジマは、さらに成長した。

「難しいよね」彼は通訳を通して言った。「フロリダと比べるとすごく乾いているから、ボールが良く飛ぶんだ。こんなに違うんだってびっくりした。経験を積むには、良い場所だね」

「自分が成長できたことは嬉しいし・・・、もし明日シーズンが始まっても、僕は準備ができている」

参考記事: Okajima happy to bide his time in Minors By Jane Lee / MLB.com

メジャーリーグで投げることは初めてではなかった。しかしそれはヒデキ・オカジマの心に、いろいろな思いを呼び起こさせた。

37歳のベテランリリーバーである彼は、月曜日のインディアンス戦で、アスレチックスでの非公式戦デビューを飾った。それは2011年5月以来のメジャーリーグでの登板で、その時の彼はレッドソックスのユニフォームを着ていた。

オカジマはクリーブランドの先頭打者だったジェイソン・ジアンビに四球を与えた後、コード・フェルプスに二塁打を打たれた。しかし彼は1イニングを無傷で終えて、通訳を通して「良い投球だった」と言った。

「ベテランって言ったって、アメリカのマウンドは久しぶりだったから、少し緊張した。だけど結果的にはOKだった」オカジマは言った。彼は今月、アスレチックスとマイナーリーグ契約を結び、メジャーリーグのロスター入りを狙っている。

昨年のオカジマは、ヤンキースでプレーするはずだった。しかし身体検査に通らず、彼言うに「ボールが少し小さくて、マウンドは少し柔らかい」故郷に帰ることになった。

「前みたいに、アメリカの野球に慣れないといけない」オカジマは続けた。「昨年ヤンキースで投げることができなかったのは事実だから、こうやって投げることができるというのは、僕にとっては前向きなこと。もう二度とアメリカで投げることができないかもって思っていたから、マウンドに上がれるだけでも、感慨深いよね」

参考記事:Okajima relishes return to American mound By Jane Lee / MLB.com

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