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1950年代から'60年代の日本に、稲尾和久という投手がいた。とても優秀だった彼の実力に敬意を表し、当時の日本では彼のことを「神様、仏様、稲尾様」と言った。

稲尾は1969年に引退したが、ある投手が昨年その名誉を奪うまで数十年にわたって、彼はそう言われ続けてきた。そして現在は「神様、仏様、稲尾様」そして「田中」である。

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ここ2年間のマイナーリーグでもっとも支配的なリリーバーの一人が、メジャーリーグでインパクトを残すチャンスをもう一度与えられた。

ブルージェイズは金曜日の朝、日本人右腕リリーバーのリョータ・イガラシを昇格させ、左腕のエヴァン・クロフォードを3Aラスベガスへ送った。

イガラシは、今シーズンの51sで驚異的な成績を残していた。昨年の3Aでも活躍していたが、その成功は上のレベルでは続かなかった。
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 Igarashi strikes out Beltre 

「彼はたくさんストライクを投げている」トロントのジョン・ファレル監督は言った。「彼のファストボールは、凄く力強い。彼のカーブボール、私たちはシーズンが始まって6,7週間見続けてきたが、以前にスカウティングレポートで見ていたのよりも良い」

「昨年のメッツで、彼はほとんどがファストボールとスプリットだった。そして彼は、よりカッターとパワーカーブボールを投げている。彼は3Aでは圧倒的で、実際の所、私たちはブルペンに三振の取れるパワーピッチャーを加えたかった。彼はそこにフィットするし、彼を昇格させて良い感じになった」

イガラシは今年のラスベガスで21イニングを投げて、防御率1.29、28奪三振、そして与えて四球はわずか3つだった。メッツ傘下にいた昨年も好調で、リリーフで31イニングを投げて、防御率0.87を記録していた。

しかしその圧倒的な能力は、メジャーでは発揮できなかった。彼はメッツで合計69イニングを投げて、5勝2敗、防御率5.74だった。しかし彼は今シーズン、レパートリーにカッターとカーブボールを加えて、完全に違う投手になったと言った。

「メッツにいた時、僕は基本的にファストボールとスプリットの投手だった。だけど昨年が終わってから、やり方を変えて、カッターを投げ始めた」イガラシは通訳を通して言った。「そして今年から、カーブボールも投げ始めた。両方とも、とても上手く行っている」

その32才は、今年のスプリングトレーニング中にパイレーツから金銭トレードで移籍してきた。彼は複数イニングを投げる能力を持っているが、チームは1試合で1イニングの投球に抑える意向だ。

参考記事:Igarashi tries to prove himself in Major Leagues By Gregor Chisholm / MLB.com | 05/25/12 8:58 PM ET
http://toronto.bluejays.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20120524&content_id=32189728&notebook_id=32189736&vkey=notebook_tor&c_id=tor

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