カテゴリ: 日本人選手

Los Angeles Dodgers starting pitcher Hiroki Kuroda throws to the plate during the first inning of a baseball game agaisnt the New York Mets on Wednesday, July 6, 2011, in Los Angeles. (AP Photo/Bret Hartman)
FoxSports.comの、ジョン・ポール・モロシーの最新情報では、たぶんタイガースは7月31日のトレード締切りまでの16日間で、私たちが思い描くのがどんな選手かを見ており、彼らが少しでも興味が有るのはどんな選手なのかを伝えている。

モロシーからのビッグニュースは、彼らはカルロス・ベルトランに興味がある、しかし彼はリストのトップでは無く、代わりに彼らが、最も注目しているのは投手だ(私もそれを望む)。事実、彼らはドジャースの先発ヒロキ・クロダに興味を持っている。

モロシーは、

タイガースは、ワンディ・ロドリゲス、ブレット・マイヤーズ、ジェフ・フランシス、そしてライアン・テンプスターよりも、クロダに夢中だ、と情報源は言った。またデトロイトは、シアトルのエリック・ベダードとはトレードしそうにない。彼は今、故障者リスト入りしている。2年前、タイガースは他の左腕(ジャロッド・ウォッシュバーン)のトレードで、彼の健康上の理由で上手くいかなかったのがその理由だ。

クロダのノートレード条項が問題だ。

クロダは、今シーズン防御率3.06でFIPは3.73だ。彼の9/Kは6.51で昨年よりわずかに悪化しているが、BB/9(2.35)は段階的に良くなっている。彼の防御率は、77%のランナーを足止めにすることで、彼の生涯成績を8%改善する。

クロダは5百万ドルの1年契約だ。とモリシーは伝えている。

私の中でのトレードの優先順位は、黒田を買うことが一番だ。ぜひともタイガースには、ローテーションに助けが必要だ。ジャスティン・バーランダーの後ろに、安定感に欠けるマックス・シャーザーと、リック・ポルセロがいる。彼らは5番目の先発投手の穴を埋める解決策を見つけていない。そしてもし、何人か怪我人がでれば、MLBでの準備の見通しと対応の深さが問題になる。クロダと彼の単年契約は、年をとったワンディ・ロドリゲスの高額な契約を押し付けられるよりも良いアイデアだろう。

元記事:Detroit Tigers rumors: Carlos Beltran, Hiroki Kuroda updates 
by Kurt Mensching on Jul 14, 2011 2:57 PM EDT in Detroit Tigers rumors
http://www.blessyouboys.com/2011/7/14/2275911/detroit-tigers-rumors-carlos-beltran-hiroki-kuroda-updates

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(イチローとバリー・ボンズは2001年にオールスターの最多得票を獲得した)

イチローがいないオールスターゲームなんて、不自然だ。

昨日も不自然だった。ロン・ワシントンがアメリカンリーグの先発選手を発表したとき、1番にカーティス・グランダーソンがいた。そこはいつもイチローの指定席だった。 彼は過去10年間に9回そこにいて、イチローは一回だけファン投票で先発選手として選ばれなかった。2005年だ。しかし、彼はチームにいた。

アメリカンリーグの選手たちも不自然さを感じると私は思う。試合前のミーティングに選手が集まったとき、イチローの、みんなを元気づける下品で面白い掛け声がないのだ。

オールスターゲームでイチローのいくつかの印象的なシーンは、2001年にセーフコでランディ・ジョンソンから内野安打を打った時、2007年サンフランシスコで、ランニングホームランを打ちMVPに選ばれた時、そして2003年アルバート・プホールズのホームランを掴んだジャンピングキャッチだ。 

しかし、最も不自然さを感じたのは、昨日私がここに来て、”イチローの公式会見”について考えた時、イチローが参加していないことを思い出した時だった。毎年、オールスターゲーム前日の月曜日、選手たちはホテルの広間に集って、テーブルの前に座り、1時間メディアと顔を合わせる。私見だが、イチローはいつもこの時を、彼がシーズン中に最も考えを明確にするインタビューとして使っていた。2006年のピッツバーグで、多くのメディアが集まったこのイベントで、彼は有名な”不振の原因”を熱弁した。それは、彼の不満へのヒントだった。それは、解釈にもよるが。そして翌年サンフランシスコで、それはマイク・ハーグローブが解任された数週間後、彼は満足しているということを、情熱を込めて話した。そしてその翌日、彼の契約が5年間延長されたことが公になった。

私は、幸運なことに、この10年間オールスターゲームを充分に取材できている。私は最初の年以外は”イチローの公式会見”の言葉を聞いている。シアトルでオールスターが行われた後に、私たちは実際、全てのシアトルタイムズ、スポーツスタッフの手によって、イチローの指名を得ることができたのだ。

私はミルウォーキー(この時の試合は引き分け)、シカゴ、ヒューストン、デトロイト、ピッツバーグ、サンフランシスコ、ニューヨーク、セントルイス、そしてアナハイムで彼の話を聞いてきた。 2009年セントルイスでのオールスターゲームでイチローは、気分を悪くした。突然来た、日本のメディアに多くの時間を取られ、彼は少しの間、英語を話す人種に変わったのだ。私がナショナルリーグのバッティング練習の記者席にいた時、彼の通訳ケン・バロンが私の携帯に電話をよこして、イチローが会いたがっていると言われた。彼は、クラブハウスで1対1のインタビューを受けてくれた。私たちは、20分ほど話して他のレポーターが来てもイチローは彼らを追い払ってくれた。彼は1対1を約束して、実際にそうしてくれた。彼はドン・ワカマツ監督最初の年のマリナーズの驚くべき成功について、 素晴らしい考えを披露してくれた。

イチローが、彼自身の言葉を聞かせる機会が、ここアリゾナでは無いので、私は、過去の”イチロー公式会見”の言葉の一片をみなさんに提供したい。

2001年、シアトル(かつてのシアトルタイムズコラムニスト、ブレイン・ニューハムの記事から)

「あなたが何を書いたって、僕は気にしない」彼は通訳を通して言った。彼のユーモアのセンスが透けて見えてくる。「僕がそれを理解出来ないという事実が、それを助けている」

彼は自分を完璧にコントロールすることで、メディアに注目されている私生活を、晒すことを避けた。

彼自身が今、世界でも優秀な選手だと思うかと聞かれた。彼は「僕はそう思わない。僕はここにきて、まだ短すぎる。まだ、たったの3ヶ月だ。オールスターゲームは僕の出発点かもしれない」と言った。

今シーズンのこれまでについて、彼は言った。「満足とも不満足とも言えない。僕は期待していなかった。打撃の感触については、今のところ、前とあまり変わらない。本数の事は考えないし、本数のことは考えられない」

彼は日本でプレーしていたとき、いつもこの時期は忙しかったので、このオールスターゲームを楽しむことに集中したいと言った。

「本当だよ」彼は言った。「ここで楽しむことで幸せになりたい」

2002年、ミルウォーキー

イチローはスポーツイラストレーテッドのジンクスに影響されたくないと思っていた。それが説明されるまで彼は、知らなかったのだ

「そんなこと、僕に話さないで」彼はしかめっ面をして言った。レポーターが謝罪したときイチローは、作り笑いをして言った。「もう、遅いよ」

2004年、ヒューストン

イチロー、たった一人のマリナーズからのオールスター出場、彼は不満を抱えており、そのことについての説明は無かった。

「僕は本当にわからない。だけど、僕たちが今年負けた試合でも、いろいろやり方はあったと思う」彼は通訳のアレン・ターナーを通して言った。「トロントみたいに・・・・。たしかに不運もあったし、悪い状態だったよね」

「僕たちは、グランドや他のものを、お祓いしたほうがいいんじゃないかな。それで、きれいさっぱりしてね」

2005年、デトロイト

イチローはデトロイトのホテルに深夜2時頃到着した。アナハイムでの試合後、エンジェルスのオールスター出場選手のギャレット・アンダーソンとバートロ・コロンと一緒に飛んできたのだ。オフィシャルから強い働きかけがあったにも関わらず、ホームランダービーには参加しなかった。

先週の時点でイチローは、8カ国代表戦になったホームランダービーに日本代表として参加する可能性を残していた。しかし最終的には、出場しなかった。そして韓国人のチェ・ヒソプがアジアの代表になった。

「僕は、出ようと思っていたわけじゃない。だけど彼らがコンテストに僕を出したいと思っていることは、結構プレッシャーになったよね」彼は言った。「それをするのは難しいよ。僕は今まで、そんなことは考えたことはないね」

なぜダメなのか。イチローがイベントに加われば、明らかにスパイスになる。彼は、勝てる可能性があると何年も前から言われている。そうではない、とイチローは言った。彼はスイングが崩れることを恐れているのだ。

「その可能性が少しだけあると思う。だけど、僕はホームランダービーに敬意を表すよ」彼は言った。「なぜって、僕は出れないから」

2006年、ピッツバーグ

イチローは、月曜日にマリナーズについて受けた質問で、マリナーズの不安定な前半戦について禅問答のような答えをした。それは潜在する問題へのヒントだった。

マリナーズがきびしい時期から逃れるためにどうすべきか聞いたとき、イチローは、バッティング練習でライト外野席の奥にボールをいくつも叩き込んでいた。
「もし、問題があるとすれば」彼は言った。「僕たちは、その問題を生み出しているのは、何か気づく必要がある。問題は大抵隠すことはできない。もっと深く見る必要がある」

「例えば、もしそこに木があって、その木に問題があるとき、根っこを見る必要がある。だけど、根っこを見つけられない。間違いは、果物に水を蒔き続ける事にある。何も解決しない。最初にどこが問題なのか捜す必要がある」

彼は2003年シーズン終了後に結んだ4年44百万ドルの契約が、翌年まで残っていた。彼は新しい契約について話し合いを始める前に、もしかしたら、彼はマリナーズがどうするのか見たいのではないか、と聞かれた。

「とんでもない。それについて答えるよ」彼は言った。「僕が何を見ようが関係ない。あなた達(メディア)は、問題を起こそうとしている。それがどんどん大きくなって、取り返しがつかなくなるんだ」

レポーターは彼が木の根っこを探しているのかと、質問を繰り返した。

「僕がそれに答えるなら、基本的に、僕がしている事は、果物を腐らせる」彼は繰り返した。

2007年 サンフランシスコ

「このチームは去年とは全く違う」イチローは月曜日に通訳のケン・バロンを通して言った。「気持ちのあり方がぜんぜん違う。そして、本当に全員が去年とは全く違う雰囲気になっている」

それはいい意味?

「そのとおり」

3年続いて最下位で終了したことによってついた、負け癖を払拭することができた?

「それは、その通り」イチローは言った。「僕は今現在、このチームにいかなる精神的な弱点も見えない」

もしかしたら監督の交代が、彼のプレーに影響したのかと聞かれた。イチローは、疑うような目で見た。それは、レポーターが思いやりのない、とんでもない質問をしたからだった。

「あなたはいつも変な質問をするね」彼は怒った。「それは、誰であってもカメラの前で話すことではない」

しかしイチローは、熱心にマリナーズの好転についてと、チームとして彼らが成長していることへの彼の考えを話した。

「最初に今年のチームには、才能がたくさんある」彼は言った。「実際にそれぞれの選手は、可能性を持っている。それだけじゃない。オーダーの上から下まで見ても、相手のピッチャーは打線に穴を見つけられない」

「ローテーションだって、僕らの先発はバランスが取れている。ブルペンだっていいリリーバーたちがいる。それら全部を見れば僕たちが良いチームだってわかるでしょ」

イチローもまた、センターを守ることに満足しているのは明らかだった。彼はいつも、彼と同じくらいライトを守れて、力強いヒットを打てる選手がマリナーズにいたら、いつでもライトから動くと言っていた。彼は昨年(彼が動いて)から少しも後悔していない。

「今僕は、それについて満足しているよ。だけど、最初にそのポジションに着いたとき、不安定だったのは認める」彼は言った。「僕には自信がある。だけど、僕がセンターに移ったときチームがどうやってコントロールするのかわからなかった」

「今僕は、センターでプレーしているけど、僕はそのポジションでもっと色々なことができる。それだけじゃない。このチームのレフトとライトは僕のことをよく解っているんだ。僕はこの状況に満足しているし、幸せだよ」

2008年 ニューヨーク

イチローはこのオールスターゲームで、去年とは全く違うポジションに着いた。マリナーズの選手層が厚くなっていたのだ。彼がサンフランシスコにいる間、ニュースが彼の5年間の契約延長を伝えた。この週に正式な発表があった。

今、マリナーズは最下位、アメリカンリーグで最も悪い記録だ。そしてイチローはオールスター前で最も低い打率(.304)だ。

「それは実際、今年は僕にとって本当に厳しいね。そして、チームにもね」彼は言った。

イチローは今までもオールスター前の月曜日の記者会見を、彼の考えを普段より深く掘り下げることに使っている。彼は2012年まで結んだマリナーズとの契約を結果論で考えていないと言った。

「僕が契約書にサインしたことを後悔しているかってこと?全然。一回も後悔したことなんかない」彼は言った。「今年のこれまでの結果に失望しているか?イエスだ」

マリナーズの低迷は、チーム再建の一環として、イチローのトレードを検討しているといういくつかの噂の元になったが、通常の感覚では日本人オーナーの元でそれは無いと思われた。それにイチローは、トレード拒否権を持っている。

「トレードされるチャンスだって?そのとおり、いつでもチャンスだよ。特にチームがこんな時にはね」イチローは言った。「このような状態では、そういう事を言っている人達が普通に感じる」

「個人的には、選手としてもし他のチームが、僕をほしがっていたら、他のチームが僕の価値を認めてくれたってことでしょ。それについてはありがたいよね」

「もしマリナーズが僕を必要としていないのなら、そんなことも考え始めないといけないよね。だけど、事実として僕は5年契約を結んでいるわけだし、マリナーズは昨年、僕がプレーしたいと思わせてくれた」

「僕の全体的な考えでは、僕はそんなことは望んでいない。僕が他のチームに行きたくなるなんて。だけど他の思いもあって、僕の周りのみんながそれを楽しめて、そしてメディアに話題を提供できるなら、そのことについて話すよ」

イチローは、マリナーズにいたいのかと明確に聞かれた。

「僕は、君がそれを知るために、これ以上話す必要はないと思う」彼は言った。

彼のマリナーズでの未来についての真面目な質問に対する明確な答えだ。テレビのリポータがテーブルをまたいでイチローの服をつかみ、そして聞いた。「iPodを見せてくれないか?」

イチローは笑い飛ばし、そして言った。「今までいろんな質問を受けてきて、それに答えてきたけど、あなたの行動と質問の大胆さには、感心するよ。もし、僕にあなたのような大胆さがあったら、僕はもっといい選手になれたよね」

2009年 セントルイス

私は、昨年クラブハウスの所々で起こった彼との不協和音について、今年変わったことと、認識していることを比較してほしいと彼に頼んだ。これは、そのことについて、おそらくインタビューで最も話した部分だ。

「実際に、そのこと(クラブハウスでの不協和音)について、僕はよく知らないよ。去年から今年にかけて僕が知っていることは、僕は変わっていないということ。僕は同じ人間だ。僕に何が言えるの?違う選手がきて、新しい監督がいる。 去年と同じでは無くなった。そのとおり、ジュニア、マイク・スイーニーという素晴らしい補強があった。でも、僕はなにも変わっていない。僕が変わらないで、問題がそこになければ、おのずと結果はでるよね。算数の計算みたいに。なんて言えば良いかな。僕は良い人が好きで、良い人がたくさん来た。そしてチームが良くなった」

2010年 アナハイム

ある者はそれを”イチローの公式記者会見” の言葉と呼ぶ。そして月曜日の彼は落ち着いていた。その静かな選手のことを彼は好きで、彼は苦しいシーズンの行方を掴むことに戸惑っていた。

「正直なところ、言葉では言い表せない」彼は通訳のアントニー・スズキを通して言った。「それは厳しいし、とても、とても残念だ。正直落ち込んでいる。ここで、オールスターゲームがある。やる気を出して、試合に前向きになりたいけど。だけど、シーズンをどのように過ごすかを考えたとき、ここはアナハイムだけど、とても厳しい。メディア、すべての人々がスプリングトレーニングのとき、私たちに期待したけど、その通りに行かなかった。他に言いようがないけど、きついよね、精神的に」

イチローはアナハイムでかつてのチームメイトのクリフ・リーに思いもかけずに会ったと言った。彼はこの時もう、マリナーズの選手では無かった。

「僕は彼の全てを見たわけではないけど、レンジャーズで(トレードされた次の日に)投げているクリフ・リーをテレビで見て、奇妙な感じがした」イチローは言った。

彼のトレードに対する反応を聞いた。「 正直に言って、彼がマリナーズに来たときすごく興奮した。他のチームにもたくさんの投手がいるけど、クリフ・リーを見たとき、彼は何かが違うと思った。彼は特別な投手だ。そして、僕がマリナーズで投げてほしい投手のNo,1だった。夢がかなった、そして、彼がマリナーズで投げてくれた。たった3ヶ月だったのが残念だ、本当に。これはなんだったのだろう。彼が去ったのは残念だけど、彼とプレーできて本当によかった」

マリナーズはオールスター前で35勝53敗だった。トップに15ゲーム離されていた。なぜ、リーがシアトルに長くいなかったのかこれで説明がつく。そしてイチローは、開幕前に約束したことが、できなかった事について、今後どうすれば埋め合わせできるのか説明できなかった。

「野球はとても厳しく、難しいスポーツだ」彼は言った。「実際に試合が始まるまで何が起こるのか誰にもわからない。僕はこの事を予想していなかった。でも、それはそれ。これが現実。 僕たちはこれに対処しなければならない」

もしかしたら、彼は今でも長期的に見てマリナーズを楽観視しているのかと聞いた。彼は「僕たちの選手について、未来は明るいよね。そういうふうに、試合に向き合う必要があるんだけど、僕たちに必要な考え方はチームとしての見方と、選手としての見方だね」

元記事:All-Star Game just not the same without "State of Ichiro" address The Hot Stone League  Posted by  Larry Stone  The Seattle Times
http://seattletimes.nwsource.com/html/thehotstoneleague/2015584917_all-star_game_just_not_the_sam.html?syndication=rss

WASHINGTON, DC - JUNE 23: Ichiro Suzuki #51 of the Seattle Mariners looks on from the dugout during the fourth inning against the Washington Nationals  at Nationals Park on June 23, 2011 in Washington, DC.  (Photo by Rob Carr/Getty Images)

今日この国は、デレック・ジーターが3,000本安打を達成したのを見ていた。タンパベイ・レイズのデビッド・プライスからホームランを打ったのだ。

ジーターが記録を達成してすぐに、私はマリナーズの完璧な安打製造機のことを思った。私は自分に問うた。「イチローは最終的に同じになるだろうか?」私の答えは、「間違いない」だ。

現在イチローは2,345安打で、現役選手の中で10位につけている。3,000本まで残り665本だ。

ちょっとした計算をしてみよう。2011年のシーズン、イチローは206本打ったシーズンよりもヒットが少ない。10シーズンでの彼は、1シーズン平均で224本打っている。彼は、3,000本まで665本必要だ。合計の665を1シーズンの224で割ると、彼がシーズン200本以上打つとして、彼は基本的にあと3シーズンで3,000本になる。

イチローは2014年に記録を達成するようにみえ、その時の彼は40才だ。ほとんどの選手は40才までメジャーリーグでプレーできれば幸せだ。しかし、イチローは違う。

彼はキャリア中のほとんどが健康だ。彼がメジャーのシーズンで一番出場試合数が少なかったのは2009年の146試合だ。”耐久性”が彼のミドルネームだ。彼は心配しないでも、40才までプレーできる。

イチローは3,000安打では終わらず、大きく超えるだろう。彼はキャリア中、健康であることを忘れなければ40代前半まで、プレーできるだろう。

仮に言おう。2017年のシーズンまでプレーすれば、彼は43才だ。もし、彼が今までと同じ様にヒットを続けていれば、ヒットの数は3,500を超える。これは、生涯安打数で歴代トップ5に入る。ピート・ローズやタイ・カッブの仲間になる。

3,000本まで665本。それはイチローと同じ年の選手のほとんどには不可能に見える。しかし、これは問題にならない。 イチローはほとんどの選手とは違うのだ。

イチローは記録を達成することで、マリナーズの最初の公式記録達成者となる。もし、彼らが次の3年間でワールドシリーズの旗を揚げられなくても、そして、アメリカンリーグ優勝旗さえ揚げられなくても、その問題はイチローがマリナーズ選手で初めて、栄光の3,000本安打クラブ入ることができれば、それは大きな慰めの賞になる。

元記事:Could Ichiro Become the First Mariner to Join 3,000 Hit Club? By Sean Larson (Member) on July10, 2011 Bleacher Report
http://bleacherreport.com/articles/762680-could-ichiro-become-the-first-mariner-to-join-3000-hit-club 

ichiro-suzuki-ap2デレク・ジーターもできなかった。アレックス・ロドリゲスもできなかった。アルバート・プホールズでさえできなかった。実際にただ一人だけが、ここ10年間メジャーリーグのオールスターゲームのすべてに出場している。しかし、投票に関する大きな問題は、彼の打率にある。その男はシアトルマリナーズの外野手、イチロー・スズキ。選ばれた選手達が集まり、7月12日にフェニックスで開催される今年のミッドサマークラッシックに、彼の姿は無いだろう。

イチローのいないオールスターゲームを見る。イチローは10年間のメジャーリーグ生活で一度も出場しないことはなかった。彼がオールスターにいないことに対してコージ・ウエハラは「変な感じ」と言う。彼は、イチローの友人で同じ出身国の仲間だ。彼は、ボルティモアオリオールズでリリーフピッチャーをしている。

しかし、34人のロースター枠を考えると、多くの出場経験を持つイチローは適切ではない。彼は10回の出場で9回先発しており、メジャーリーグで最初の3年間はメジャー最多得票だった。そして2007年サンフランシスコでの試合で、史上唯一のランニングホームランで、MVPに選ばれている。

しかし今年、イチローは3つしかないアメリカンリーグ外野手のファン投票で6位である。投票は木曜日に締め切られ、なにかドラマティックなことがおきなければ、イチローはファン投票では選ばれない。彼はまだ、アメリカンリーグの監督ロン・ワシントンから選ばれる可能性があるが、それは一人のベンチ要員を意味する。そしてそれは、ありそうになさすぎる。イチローの打率はキャリア最低の.275しかなく、彼は打率.300以下になったとこはない。そして事実、マリナーズには出場に値するピッチャーが数名いる。

フェリックス・ヘルナンデス、彼は現在のアメリカンリーグサイヤング賞投手で、8勝7敗、防御率3.35、そして124奪三振はアメリカンリーグ2位だ。他の先発投手、ルーキーのマイケル・ピネダは7勝5敗、防御率2.65。殆ど知られていない中継ぎ投手、デビッド・ポーリーは5勝1敗、防御率1.44。彼らの成績はイチローより素晴らしい。

「私は本当にイチローにオールスターチームに加わって欲しいと思っている」マリナーズのジャック・ズレンシックGMは言う。「彼は国内でも海外でも名の知れた選手だ。彼が、ここでどれだけ野球に貢献してきたかを思えば、彼はふさわしいよ。それに彼はエキサイティングな選手だ」

マリナーズは、イチローへの投票を増やすためにプロモーションを行った。メール、セーフコ・フィールドでのメッセージ、ソーシャルメディア、チームのウェブサイトだけでなく、ワシントン、オレゴン、アイダホ、モンタナ、そして、アラスカをカバーするラジオとテレビも使った。1通のメール、メジャーリーグ公式のマリナーズのそれのタイトルは「イチローにはあなたの助けが必要です」だった。

イチローの出場にはいくつもの要因が邪魔をする。一つはシアトルの39勝42敗という成績、弱いアメリカンリーグ西地区で3位だ。もうひとつは、リーグの中に沢山の優秀な外野手がいるということ。最後に、チームの打撃力がリーグで最低だということだ。マリナーズはスランプのリードオフバッターに代表されるように、アメリカンリーグで最低のチーム打率、出塁率、得点である。

イチローがこれらのことについて、どう考えているのかわからない。彼は試合前にレポーターと話さない。最もこれは、ほとんどのメジャーリーガーも同じだが。試合後、彼はその日の試合のことだけについて答える。

マリナーズは、レポーターがその日の試合以外のことをイチローに聞きたければ、10日から14日前に依頼してほしいという。 

今まで、成績、対戦相手、コーチ、そして監督、誰に聞いても、今年のイチローは、オールスターの出場に相応しくないと言う。今年の彼にはパワーが無い、たった1本のホームラン、彼のキャリアで最低の長打率。おそらく、注目に値するのは彼のオールスター連続出場よりもシーズン200安打の記録が続くのかだ。

イチローは過去10年間のメジャーリーグ生活で毎年200本以上のヒットを打っている。現在の悪い組み合わせは、内野安打の本数が減っているのと、年令の影響が避けられないことだ。彼がこのままのペースで終われば、200安打を下回る。80試合で92安打、イチローは1試合平均1.15本のヒットを打っている。もし彼が、この後1試合も休まずに、このままのペースでヒットを打てば185本で終わる。

今シーズンこれまで、イチローの内野安打は20本、Fangraphs.comによると、彼の内野安打率は11%を切る。これは彼のキャリアでの12.9%より低い。「彼のこの数字は、多くのメジャーリーガーよりは高い。だけど、彼にとっては低い」デーブ・キャメロンFangraphs.com編集長は言う。

にもかかわらずエリック・ウエッジ、マリナーズ監督はイチローについて心配していないと言う。

「彼だって、人間さ。言えるのはそれだけ」ウエッジは言う。「もし、誰かがそれを見つることができるのなら、それはイチロー・スズキだけだ。ひとつ言えるのは、以前の彼は積極性を失っていたと思う。彼のルーチンと彼のトレーニングは、彼ができる限り一貫している。彼はすごく練習をするし、彼が試合に取り組む姿勢は、彼が偶然に何かを残しているのではないということを示している」

イチローの今シーズンのスタートは良かった。4月は打率.328だったが、スランプの5月は打率.210だった。パシフィックノースウエスト新聞のコラムニストは、スランプを分析した。イチローは彼の年令を考慮して、リードオフの場所から動くべきだと言った。他にも、イチローはヒッティングアプローチを変える必要があると言った。他には、イチローをオールスターに出すべきではない。なぜなら、オールスターチームは、オールスターに出る選手の為にあるからだ、と言った意見もあった。

「パニックにはならないでしょ」彼の友人、ウエハラは言う。彼は時々メールで連絡を取るという。「彼は解決策を持っていると思うよ」

ウエッジは、すでに解決策を見つけていた。休日だ。

6月10日のデトロイト、ウエッジはイチローをベンチに置く決断をした。それは2009年8月以来初めてだった。彼の255試合連続出場は途切れた。その時、イチローの打率は.252、シーズン半ばでは、今までにない低い打率だ。

その日の夜、イチローは言った。シアトルタイムスによると、彼はただベンチにいるだけなのがつらかった。「精神的にきつい」しかし、彼のアプローチは変わらなかった。きつい時間にも関わらず。


「試合に対する時の同じ気持を保ち続けたいし、ブレてはだめ」イチローは言う「なぜなら、もっと大きな問題が起こったとするでしょ。どの挑戦も大きいけど。でもこれは別、僕は試されている。僕はこれを乗り越えないと。野球選手としてだけではなく、人としてこれは乗り越えないと」

休日の後、イチローは11試合連続安打で答えた。彼がベンチに座って以来の16試合で、打率.361、出塁率.378、長打率.486を記録し、火曜日の夜は今シーズン初のホームランを打った。

「彼は前に進み続けている。そしてそれは、私たちが前に進む助けになっている」ウエッジは言う。「僕は監督として、彼と戦ったことがある。彼がどれだけ素晴らしいか知っている。彼を外すことはできない」

たとえ、オールスターの投票者が彼を外しても。

元記事:After decade of excellence, Ichiro may miss All-Star Game Mel Antonen>INSIDE BASEBALL Posted: Thursday June 30, 2011 9:09AM ; Updated: Thursday June 30, 2011 9:09AM SI.com
http://sportsillustrated.cnn.com/2011/writers/mel_antonen/06/29/ichiro.all.star/

今シーズンのイチロー・スズキは、長い間スランプに陥っていた。それ自体は、珍しいことではない。イチローは以前にもスランプになったことがある。彼は他の誰よりも不調に動じない。そしてイチローは、この時期が過ぎるといつもみんなが見ている恐ろしいクラスター爆弾のようなシングルヒットを簡単に打ち、スランプだった事を忘れさせてしまった。

しかし今シーズンのスランプは、彼が数本のヒットを打つ6月まで長引いた。5月19日~6月9日までの打率は.149とイチローらしくない。彼のプレーの多くは、レフト方向へのひっぱたくようなヒットと、ショートへの叩きつけるような内野安打で組み立てられる。しかし彼は今、37才。かつてのような速さは無いように見える。火曜日のナイトゲーム、ワシントン・ナショナルズ戦で、彼はゴロを打ちダブルプレーを喫した。これは彼の今年4つめのダブルプレーだ。二塁手が、一塁手へ送球しようとするとき、アウトにするには遅すぎるのではとの恐怖を抱くが、内野手たちは今まで無いほど、彼からダブルプレーを奪っている。

1308765440彼はいつでも怪我を防止するためにストレッチを行い、そのしなやかな肉体は決して壊れない。多くの人々は、彼のスピードがついに衰え始めたのでは、と疑問を持っている。

もしそうだとすれば、なぜ彼はもうひとつの武器、彼が一貫して使うのを拒否してきた”パワー”を使わないのだろうか。 

球場に早く着いた人は、バッティングゲージにいる小さくてスレンダーな日本人左打者の驚くべき光景に目がくらむだろう。そのぎこちない、しかし美しいスイングで捕らえられたボールはライトの観客席の奥まで飛ぶ。その光景はマーク・マクガイヤー、ダレル・ストロベリーそして、アルバート・プホールズの様な、偉大なスラッガー達のバッティング練習を見ているのと同じくらい素晴らしい。しかし、彼らは大柄で腕は筋肉モリモリだった。彼らのゲームはホームランを主体に組み立てられていた。

バッテイング練習が終わると、すぐにイチローはショートからの送球練習に、競争するかのようにもどって行く。

「彼が7本連続でアッパーデッキにボールを飛ばすのを見ちゃったよ!」火曜日、ナショナルズパークでマリナーズのバッティング練習が終わったあと、アメリカンリーグのあるスカウトが興奮して言った。

イチローのパワーは秘密でもなんでもない。彼は2001年にアメリカに来る前、日本での7年間のフルシーズンで、毎年12本以上のホームランを打っている。一度は25本も打っている。日本の試合数は、メジャーより30試合以上少ないのにだ。メジャーリーグ関係者は何回かオールスターゲームのホームランダービーに出るよう、彼を押したことがある。彼は確かに勝てる。しかし、彼は出なかった。彼の素晴らしいパワーは、バッテング練習の感覚のままだ。

彼の今までの監督やコーチの何人かは、彼はシーズンで30本のホームランを打てると確信している。ジョン・マクラーレン(マリナーズの元コーチで後の監督)は、マリナーズでイチローが長い間一緒にプレーした人物だ。 シアトルで忘れられないのは、イチローが最初にチームに合流したとき、3塁側のダッグアウトを超えるファウルをライナーで打っていた。ある日、当時のルー・ピネラ、マリナーズ監督は、イチローに近づいていき一緒にグランドの上を歩いた。

「手首を返さないのか?(ひっぱらないのか?)」ピネラは聞いた。

イチローは頷いた。

その日、スプリングトレーニングの練習試合での第一打席、イチローは確かに手首を返した。びっくり仰天という言葉がぴったりの大きなホームランをライト側へぶち込んだ。イチローがダッグアウトに戻ってきた時、イチローはピネラの方を見て、当時まだぎこちなかった英語で言った。「ルー、手首の返し方は、あれで良いかな?」

なぜ、イチローがホームランを狙わないのかは、いくつかの謎のひとつだ。そしてイチローは、他にもちょっとした謎を持っている。彼は”習慣を変えない男”だ。全てにおいてそうだ。バッティングゲージに練習に行く時や、財布や貴重品をしまうためのチーム支給のビニールバッグを綺麗に磨くときも、彼の儀式は寸分の狂いもない。彼は今シーズン数回インタビューを受けたが、マリナーズの試合を取材している大勢の日本のメディアにさえ、彼のパワーについてほとんど話したことは無い。

この事について彼の最も有名な答えが、MVPを受賞した2007年のオールスターゲームでの発言である。その時、彼は「もし打率が.220でもいいなら、ホームランを40本打てるよ、でも、誰も望んでないでしょ、そんなの」と言った。

1308765937「彼は嘘を付いてない」マリナーズのバッティングコーチ、クリス・チャンブリスはチームに来て一年目だ。「イチローはバットでなんでもできる。彼はもっと強いヒットを打つこともできるけど、それより彼はたくさん打つことを選んだ」 

2011年、72試合終了時点の打率は.279だ。彼の生涯平均打率は.329で、10年間のメジャーリーグシーズンで一度も.303を下回ったことがない。

みんながイチローについて知っていることは、彼がシーズン200安打と盗塁を続けている限り、彼のアプローチは決して変わらないということだろう。そして、それは古いプレースタイルだ。古い歴史からひとつ、1960年代から1980年代を振り返ってみよう。バッターは出塁することと、盗塁を試みることでピッチャーを混乱させることに価値があるとされた。近代になって統計的な分析が本能的な野球に置きかわり、ツーベスヒットとホームランの価値が上がった。200本安打と.320の打率は、もしヒットが全部シングルヒットだったら、役立つとは認識されなかった。

その時代は過ぎ去り、イチローはわがままと呼ばれる彼のアプローチを続けている。そして今、彼はたくさんの内野安打や、レフトへのライナーを打てていない、先週を除いて。こう言った批判は徐々に大きくなる。彼は修正すべき時がきたのでは?

イチローは何も言わない。しかし、彼が変わる小さなチャンスがここにある。

「彼は、ウェイド・ボッグスみたいだ。彼は常にベストを尽くし、ゲンを担ぐ」マクラーレンは言った。これは批判ではなく、野球選手としての率直な評価で、メジャーリーグの中にイチローの代わりになるやつはいないとも言った。イチローはイチローだ。

そして、もしスランプになっても、彼は変わらないだろう。

参考記事:Ichiro is set in his ways even during a slump By Les Carpenter, YAHOO! SPORTS Jun 22, 1:46 pm EDT
http://sports.yahoo.com/mlb/news;_ylt=Aiaf6FDl3eDHIKJQjmrjeToRvLYF?slug=lc-carpenter_ichiro_mariners_slump_power_062211  

sb20080406a1a私がナショナルリーグの幹部に、先発ピッチャーのトレード市場について聞いたとき、彼はとても興味深い話をしてくれた。「結構電話がかかってくる。もしマーケットに何か動きがあるなら、それはドジャースだろうね、彼らは財政の問題を抱えているから。テッド・リリーや黒田博樹の話があれば、早くまとまると思う。出費を減らせるから」

私がこの事を書くのは、それがとても興味深いからだ。そして、特に黒田はヤンキースには面白いかも知れない。昨オフシーズン、ヤンキースはクリフ・リー獲得に躍起になっていた。そして二人のフリーエージェント先発ピッチャー、黒田とホルヘ・デ・ラ・ロサはリーの次に位置されていた。リーの決断は遅れ、その間にデ・ラ・ロサはロッキーズに戻り、黒田はドジャースに戻った。だからヤンキースは、リーがフィリーズと契約した後、彼らを獲得するチャンスが無かったのだ。

しかし今、もし黒田が獲得可能な状態で、今ヤンキースに、本物のトップクラスの先発投手の獲得のチャンスが無いならば、黒田の様な投球回数を稼げる、良い中クラスの先発投手の獲得に乗り出すべきた。彼の年俸は、12百万ドル、1年契約だが、完全なトレード拒否権をもってるかも知れない。

覚えてる。以前ヤンキースが黒田の獲得を検討したとき、フレディ・ガルシアとバートロ・コロンも視野に入れていた。今、二人は球団にとっては好ましい契約で、ガルシアは良い働きをしているし、コロンはもっと良い働きをしている。黒田はガルシアのような頭脳派の右腕投手で、ボストンのようなエリート軍団の悩みの種になるだろう。しかしヤンキースは、コロンとガルシアについて、彼らの相次ぐ怪我に悩まされている。コロンは今ハムストリングの怪我でDL入りしている。複数のヤンキース関係者によると、たぶん彼は先発を一回飛ばす程度の怪我で、そんなに深刻ではない。DL入りは予防的な措置だ、との事だ。

元記事:3UP: Jeter, Kuroda, Gordon 1:50 PM, June 15, 2011 By JOEL SHERMAN NEW YORK POST を一部抜粋したものです。
http://www.nypost.com/p/blogs/hardball/up_jeter_kuroda_gordon_OFaUWL9hsmgQyikbqR8xCP

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注:これは英語のインタビュー記事を訳したもので、実際の発言とは異なります。
Ichiro watches from the dugout during the ninth inning of the Mariners' game against the Detroit Tigers.

Q、休養をくれた監督に感謝している?

イチロー:あなた達は監督についていろいろ言うけど、彼はとても冷静だよ。彼の気持ちは決して変わらない。 僕が思うに、彼は僕の知っている今までの誰よりも強い人。なぜなら今日の試合、とても厳しい試合で僕は出場したほうが良いと思っていたんだけど、黙ってたんだ。今日は休養日だったし、彼も今日は完全休養だって言ってたから。だけど、3回の頃には裏(ケージ)で体を動かしたんだ。ボールを投げたり、ティーバッティングしたりしてね。だから準備はできていた。だけど、今日は出番がなかった。これは彼からの強烈なメッセージだと思ったよ。考えてみてよ、監督が今日君は休養日だって言っても、結果的に7回や、8回、9回にプレーすることはよくあることでしょ。今日、本当の彼がわかったよ。彼が休養日だって言ったら、一日中ベンチに座っていなければいけないって(笑)。

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