カテゴリ: その他

MLB

メジャーリーグ・ベースボールは木曜日、ストライクゾーンの判定以外の実質的にすべてのプレーにインスタント・リプレイを導入することを決定し、2014年から導入する予定だとバド・セリグ・コミッショナーが発表した。それには、1試合あたり3回までの監督の「チャレンジ」が含まれている。

「歴史的な日だ」セリグは語った。

MLB副社長ジョー・トーリ、アトランタ・ブレーブスのジョン・シャーホルツ球団社長、そしてアドバイザーのトニー・ラルーサは、30球団のオーナーグループにリプレイの全体像を説明し、広く賛同を得たとセリグは言った。11月13-14日にフロリダ州オーランドで行われる4半期に1度のオーナー会議で正式に決定する予定だ。

リプレイには、試合中に3回までの監督のチャレンジが含まれて、最初の6イニングで1回と7イニング以降に2回使うことができる。もし監督のリプレイ・チャレンジが成功すれば、それは回数にカウントされない。

もし監督が3回のチャレンジを使いきってしまったら、審判団はホームランの判定について、自らの判断のみでビデオ判定ができるというルールが、新しいレギュレーションに加えられる。

MLBの関連会社がリプレイ用のカメラを用意し、それは審判の経験がある人物がモニターする。抗議があったプレーに対しては、責任審判ではなく、彼らが最終判断を行うことになる。 

参考記事: Selig: 'Historic day' for instant replay in MLB Bob Nightengale, USA TODAY Sports



1995年にドジャースに入団し、日本人メジャーリーガーの先駆けとなったヒデオ・ノモが土曜日、ドジャースタジアムで試合前のセレモニーに登場した。観客には、彼のボブルヘッド人形が配られた。

現在44歳になったノモが、日本の契約システムと戦い、ピーター・オマリーのドジャースと契約したのは26歳の時だった。その年の彼は奪三振王となり、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。彼は6年半のメジャーリーグ生活で12球団を渡り歩き、ドジャースには2度在籍した。

ノモは、日本からやって来る選手の先駆けになっただけでなく、環太平洋地区の野球選手の評価を高め、オーストラリア、台湾、そして現在ドジャースで活躍しているヒュンジン・リュウが出身の韓国へスカウト活動が広がるきっかけとなった。

「私は、日本人選手がメジャーリーグでプレーできるようになったのは、野茂さんが道を切り開いてくれたからだと思っています」元ドジャースで現在はヤンキースのヒロキ・クロダは、ビデオでメッセージを寄せた。「僕たちがそうできるようにしてくれたことに、とても感謝しています」

フェルナンド・バレンズエラが、MLBに対するメキシコ人ファンの関心を高めたことと良く比較されるノモだが、彼は日本人選手とファンのメジャーリーグに対する繋がりに影響を与えたとは、あまり考えていない。

「僕が影響を与えたとは、思っていません」彼は言った。「日本でテレビでメジャーリーグを見て、実際に現地でオールスターを見て、その時僕は、このレベルでなんかできっこないと思いました。テレビなんかのほうが、よっぽど影響力があるんじゃないですか」

ノモはプレーをしていた時、バリアーを壊そうとは考えていなかったと語った。

「続いて来る選手についてではなく、プレーのことについて考えていました」彼は言った。「ピーター・オマリー、トム・ラソーダ、そしてスタッフが助けてくれて、そのおかげで野球に集中できました」

引退後のノモは家族と過ごし、そして日本のアマチュア野球チームを見ることに時間を費やしている。

始球式を含む試合前のセレモニーでは、かつてのチームメイトで現在はFOXの解説者をしているエリック・キャロスが持つミットに、ノモはトレードマークである「トルネード」で投げ込んだ。

「グラウンドではあまり緊張しないんですけど」ノモは記者会見で語った。「今日は、少し緊張しています」

参考記事: Nomo given pregame tribute at Dodger Stadium By Ken Gurnick and Austin Laymance / MLB.com

mlb_u_mcgwire_gb1_600
 
パフォーマンス増強薬を使ったとして、アレックス・ロドリゲスを含む13人の選手がメジャーリーグ・ベースボールから処分を受けた月曜日の夜、ブッシュ・スタジアムのビジター側ダグアウトに座るマーク・マグワイヤーは情緒的で、そして悔やんでいた。

「私が、まったく無関係なら良かったのに」マグワイヤーは言った。「それは別にしても、もしもっと強い処分が適切だっていうのなら、今後はそれを変えていかなくてはならないだろう」

マグワイヤーは、「ステロイド時代」に最も活躍した選手の一人で、1998年に本塁打記録を更新したときに、ステロイドを使用していたことを認めた。

「もっと早くから、それ(処分)があったならって思う」マグワイヤーは語った。「(処分が)始まったのは、2003年からだったと思う。これが最後になって欲しいって本当に願うよ。みんな、特に選手は、もうそんなものに関わりたくないんだ。私はこれが最後であって欲しい。・・・私が、まったく無関係なら良かったのに」

マグワイヤーは、セントルイス・カージナルスの打撃コーチに就任する前の2010年に、過去のステロイド使用を認めた。今シーズンの彼は、ロサンゼルス・ドジャースの打撃コーチをしている。そしてパフォーマンス増強薬を使用することの害について、選手たちに数年にわたって話し続けている。

「そんなに、価値のあるものではないけどね」マグワイヤーは言った。

マグワイヤーは、処分が厳しすぎるとか、十分ではないということは分からないが、MLBがパフォーマンス増強薬を撲滅しようとしていることは、嬉しく思っていると語った。

「私がどう思うかは関係ない。私は選手がどう考えるかだと思うし、それが終わりに近づいていることを彼らが喜んでいるのを、いつも私は耳にしている」マグワイヤーは語った。「メジャーリーグがそれに取り組んでいて、私たちが前進できることを、彼らは喜んでいる。そのことが、それを終わらせることを願っている」

この15年間で起こったもう一つの変化は、パフォーマンス増強薬の使用に反対することを明言する選手が多くいることだ。そして選手組合は実際に、パフォーマンス増強薬の検査の厳格化を主導している。

「良いことだね。本当に良いことだと思う」マグワイヤーは言った。「(エバン・)ロンゴリアが、野球にとってもっとも悲しい日だと言ったけど、その通りだと思う。最悪だよ。私は、これで終わりだと思いたいし、私たちはただ傍観しているのではなく、これについてもっと話さないといけない。そうなることを祈っているし望んでいる」

マグワイヤーは16年のキャリアで、583本塁打と1,626安打を記録している。そして彼がパフォーマンス増強薬を使ったという事実が、彼の殿堂入りの障害になっていると見られている。

「残念だけど、私がそこに入る日は来ないと思う」マグワイヤーは言った。「それで良いんだ。それが現実で、私はそれを受け入れた。私はそれで良いんだ」

彼が現役だった頃から試合を覆っていたステロイドという暗雲が、ついに消え去ったのかもしれないがと尋ねられた彼は、笑顔を見せた。

「そう願うよ。本当にそう願う」彼は言った。

参考記事:Mark McGwire discusses PED bans By Arash Markazi | ESPNLosAngeles.com

49

ジェイミ・モイヤーは、今夜の試合で第1球目を投げる。それはマリナーズの、ヒューストン・アストロズとの本拠地開幕戦でのことだが、正式なユニフォームを着てのことではない。

昨年6月にコロラド・ロッキーズを離れ、ボルティモア・オリオールズとトロント・ブルージェイスの3Aでプレーしたモイヤーが、始球式に登場する。彼は今、フロリダの自宅で多くの時間を過ごしており、それを楽しんでいる。

しかし彼は、もうメジャーで投げないのだろうか?

「諦めてないよ」モイヤーは言った。「いつ決断するかなんで、分からない。そのことについては、まだあまり考えていないんだ。今は自宅で過ごす時間を楽しんでいる。大学野球を見ている。ペパーダイン大学の新入生が野球をしているところを。そう言えば、彼らはこの週末にワシントン大学との3連戦で2勝したんだ。土曜日の試合では、彼(息子)が延長戦で決勝打を打った。私はそれを、生で見ていたんだ。父親として誇りに思う」 

「娘は高校を卒業して、大学に進む。もう一人の娘は、来年3年生。そしてその後は、4年生が二人に1年生が二人になる。だからとても楽しい。それに家庭菜園もしている。小さな庭だけど、そこで採れたレタスを食べているよ。本当に楽しいんだ。果物の木もいくつか植えようと思っている。子犬だっている。これまでにしてこなかったことをしているよ」

「だけどカムバックできるかもという可能性を、諦めてはいない。今年は無さそうだけどね」

モイヤーは、もし望むなら"永遠に"投げることができるかもしれないと思わせる投球スタイルであることを、記者によって指摘された。昨年の11月に50歳になったモイヤーは、その年齢の最初のメジャーリーガーになるかも知れない。

「永遠になんて、私には分からない」モイヤーは言った。「もしそうなれば、素晴らしいことになるだろうね。でもそれはドッグショーではないと、昨年コロラドにいた時から言っていた。客寄せパンダにはならない。プレーがしたい、そしてプレーができると思うからなんだ。今の私が考えているのは、それなんだ。それが正しい道なんだ。ダメであってもね」

投球メニューを設定しての投球練習をしているのかと、私はモイヤーにたずねた。

「いいや」彼は言った。「体力が落ちないようにだけしている。少しゴルフをしたりしてね。そんなに多くはない。少しだけだ。自宅で過ごすのを楽しんでいる」

それは始球式に参加する仲間にとって、問題を引き起こすかもしれない。かつてメジャーの三塁手だったマイク・ブロワーズだって、スプリング・トレーニングでけっこうな球を投げた。

「その可能性はあるね」モイヤーは言った。「本気で投げることが、あるかも知れない」

マリナーズの一員として引退するために1日の契約を結ぶことについてモイヤーは再度、そのことについてはまだ何も考えておらず、彼が本当に引退しようと思った時だけにそうすると答えた。

参考記事:Jamie Moyer won’t rule out a return to the mound Posted by Geoff Baker The Seattle Times


Ump calls from behind the mound

火曜日に行われたエンゼルスとブルワーズの一戦は、一時球審がいない状態で行われた。それはスプリング・トレーニングでの一コマだった。

続きを読む


Abe homers twice in the inning

そのジャイアンツのキャッチャーは、夜に行われたAT&Tパークでの打撃練習で、バッターボックスに入った。バットとボールが激しくぶつかる音を繰り返し聞いた記者たちは振り返り、ライト側フェンスを越えていく打球を見上げた。

彼らは、2012年の首位打者でリーグMVPに輝いた選手の完璧な技術を観察した。その選手は昨シーズン、ジャイアンツの優勝を牽引して、地元のファンを大いに喜ばせた。彼の名前は、バスター・ポージーではない。

彼の名前は阿部慎之助。日本の野球史上、最高のキャッチャーの一人だ。日本のプロ野球で12年目となった2012年、彼は読売ジャイアンツで打率.340、27本塁打、104打点を記録し、チームは日本シリーズで頂点に輝いた。それは彼のキャリアで3度目のことだった。

もしその成績に見覚えがあるのなら、それはこの男の成績が理由である。昨年の10月に3年間で2度目のワールドシリーズ・チャンピオンに輝いたジャイアンツで、ポージーは打率.336、24本塁打、103打点を記録した。

ワールド・ベースボール・クラッシックの決勝ラウンドが行われるサンフランシスコで、阿部と日本代表チームは、大会が始まった2006年から続く、3大会連続のチャンピオンを狙っている。

生まれたときに引き離された野球の兄弟が時を経て再会するように、阿部とポージーは木曜日にアリゾナ州スコッツデールで行われた日本チーム対サンフランシスコ・ジャイアンツの試合で、顔を合わせた。

「彼のプレーは、印象的でした」阿部は土曜日の夕方に通訳を通して言った。「彼の年齢で、あんな素晴らしい選手になるなんて、凄いことだよ」

ポージーは、今月中に26歳になる。33歳の阿部は、ポージーよりも約10年長くプロでプレーしている。そして彼らは、もう一つ珍しいことを共有している。二人ともMVPに輝いたキャッチャーだ。

ここ50年のメジャーリーグで、ポージー以外にその栄誉に輝いたキャッチャーは5人だけだ。昨シーズン、日本のセントラル・リーグMVPに選ばれた阿部は、1965年以来キャッチャーとしては3人目だった。

ポージーにとって、キャッチャーを続けながら強打者になるというチャレンジは、2011年に負った大けがによって、より難しいものとなっていた。その時の彼は、ホームベース上で走者と激突して足を骨折して、複数の靭帯を断裂したことで、2年目だったメジャーリーグシーズンは早くに終わった。

阿部はポージーについて、新人賞に輝いた2010年よりも、2012年によりレベルの高いパフォーマンスを見せていることを称賛する。

「凄いなって思うのは、そこなんだよね」阿部はポージーの復活について言った。「自分でキャッチャーをやっていて、簡単なポジションでないことは分かっているから、あんなに早く戻ってきて、あんな素晴らしい成績を残すなんて、本当に凄いことだと思う」

阿部が発した"本当に凄い"という言葉は、彼自身が日本で成し遂げてきたことにも、たしかに当てはまる。阿部は2009年の日本シリーズで打率.304、5戦目と6戦目の決勝打を含む5打点を記録してMVPに輝いた。阿部はまた、2012年の日本シリーズでは、優勝がかかった第6戦で決勝打を放った。木曜日、スプリング・トレーニングのリラックスした雰囲気の中で、阿部はシングルヒット2本を放ち、4打数2安打だった。ポージーは2打数0安打、犠牲フライ1本だった。

阿部とポージーが、よりプレッシャーのかかる場面で再開する可能性があるのだろうか? 阿部はそうなれば良いと思っている。もしそれがワールドシリーズと日本シリーズのチャンピオンが対戦するということなら、尚更である。メジャーリーグのコミッショナー、バド・セリグがいつか本当の"ワールド”シリーズを開催することを望んでいることについて聞かれた阿部は、答えた。

「それは、とても面白いだろうね」彼は言った。「僕たちのリーグにとっても、良いことだし。見て、対戦して、MLBのすべてを知ることになると思う」

類似点が多くある阿部とポージーの間に、違うことが一つある、阿部はより、プロ野球の経験が長い。ライト側のファウルゾーンに立った阿部に、若いポージーに対するアドバイスを求めた。

「彼にアドバイスできることなんてない」阿部は笑いながら言った。「彼からアドバイスが欲しいぐらいだよ」

参考記事: Abe, Posey are Giants of the game By Manny Randhawa / Special to MLB.com


Japan on advancing in Classic

その試合は公式戦ではなかった。それでも日本からきた代表チームは、とても印象的だった。

練習試合であると同時に、この試合はある意味の頂上対決のようにも見えた。

過去3回のワールド・シリーズの2回を制覇しているサンフランシスコ・ジャイアンツ、そしてワールド・ベースボール・クラッシックの過去2回の勝者である日本チーム、この2つのチャンピオンチームが対戦した。

日本チームは、ジャイアンツを6対3で降した。そしてジャイアンツのブルース・ボウチー監督は、日本チームのパフォーマンスに称賛を惜しまなかった。

「彼らのプレーは良かった。バットも良く振れていて、投球も良かった。今日の彼らは、とても良い試合をした」ボウチーは言った。「彼らが、私たちを負かしたんだ」

「投球はキレが良かった。今日の私たちは5本しかヒットが打てなかったけど、それよりも、うちは良い打撃ができなかった。打撃が少し消極的だったよね。確かに対戦したことのない相手だったけど、そんなことよりも、私たちはもっと積極的にいかないと。今日勝てなかった理由は、それだよ」

「だけど、日本チームは強いよ。投球が良かったし、試合全体を通して良かった。良いコントロールで、たくさんストライクを投げてきた。決め球以外もキレが良かった」

2013年のクラッシックで、2つのラウンドを勝ち抜けてきた日本チームは、日曜日にサンフランシスコで準決勝が待ち構えている。ジャイアンツはカクタス・リーグの試合を休んだが、2013年のレギュラーシーズンが待ち構えている。

大勢に影響はなかったかもしれないが、それもで試合は試合だった。

「いつの時代でも、試合は試合ですから」日本チームの山本浩二監督は、通訳を通して言った。「私たちは、勝利を目指してプレーしました」

その日の試合は、日本チームが勝利した。ジャイアンツに情状酌量の余地はあるが、その試合は、日本の野球がいかに進んでいるかという反面を見せつけた。

ジャイアンツは、主力の投手を出さなかった。ヤスメイロ・ペティットが先発し、4イニングで4失点で負け投手となった。ボウチーは、ラインアップに5人のレギュラー選手を入れたが、そのうち4選手は、2回打席に立った後に退いた。日本チームはエースの田中将大が先発したが2イニングで交代し、試合の進行とともに多数の投手を送り出した。もし日本チームが決勝まで進めば、田中はその試合の先発が予想されている。

日本チームは2006年と2009年にワールド・ベースボール・クラッシックで優勝したが、その時は現役メジャーリーガーが含まれていた。今回の日本チームは現役メジャーリーガーの参加がなく、メジャーリーグの経験があるのは内野手の松井稼頭央ひとりだけである。しかしそれでも、これまでのところ、日本チームは大会で成功を収めている。

「最初から、そのことは分かっていましたから」山本は言った。「初めに監督を打診された時から、メジャーリーグの選手がいないだろうってことは、分かっていました。だから私的には、それは覚悟していたことでした」

「だけど今日のプレーなんかを見ると、選手が自信をつけて、精神的に強くなってきたなと思う。簡単には勝てないというのは現実だけど、それが彼らのやる気になっているんだと思う。彼らのほとんどは、ここでの経験がないけど、彼らは本当にここに興味を持っている。だからこれが、メジャーリーグについて彼らが知ることの良いきっかけになれば良いと思う。もし彼らがここでプレーするようなことになれば、それは彼らにとって、新たなチャレンジになる」

今日の試合は、100人以上の日本人記者が取材した。 それは日本チームが、故郷でどれだけ注目されているのかの証拠である。山本は4人のアメリカ人記者に、時間を割いてくれた。その時の話題は、3大会連続制覇に対するプレッシャーについてだった。

「連覇は簡単なことではないから」山本は言った。「三連覇を狙っているし、プレッシャーは大きいよね。第一の目標は、米国に来ることだった。ここに来ることができたんだから、なんだってできる。私はそう思っている」

山本はまた、例えばメジャーリーグと日本のチャンピオンが対戦する「本当のワールドシリーズ」を見てみたいかと聞かれた。

「正直に言って、そんなことを考えている余裕はないよ」山本は微笑みながら言った。

それは本当だろう。日本チームは、ワールド・ベースボール・クラッシックで三連覇する以外の結果はないのだ。日本チームがスコッツデール・スタジアムで見せた実力から見れば、それは不可能ではない。そして日本チームが見せたとても良い野球が、今日の国際大会で、他の国よりも劣るとする理由はなにもない。

参考記事: Japan successful no matter the circumstances By Mike Bauman MLB.com

↑このページのトップヘ