ヤンキースの選手たちは、ベテラン外野手のアルフォンソ・ソリアーノが昨日DFAになったニュースにショックを受け、そして悲しんでいた。それは、予想されていない動きだった。

ソリアーノが、控え選手の役目を受け入れたくないのは、秘密ではなかった。しかしジョー・ジラルディ監督と球団は、彼がその役目に適応して、貢献してくれることを望んでいた。
 
カルロス・ベルトランがケガをしている中で、左投手に対する併用選手として、指名打者のレギュラーとしてヤンキースが彼を使う日々は、結局訪れなかった。それは、うまくいかなかった。

「(ソリアーノは、)僕の家族のようなものなんだ」デレク・ジーターは言った。「僕が最初にここに来たときから、長いこと一緒にプレーしてきたからね。彼は、ニューヨークで素晴らしいキャリアを過ごした。今年の彼は、苦労していたけどね」

「毎日プレーしていた選手が、毎日プレーしなくなって貢献するのは、難しいことなんだ。彼の気持ちは分かる。彼がいなくなって、寂しくなるだろうね、彼は、僕の兄弟みたいなものだから。彼は(ヤンキースでしてきたことを)、誇りにできる。彼には、成功以外の何も望まないよ」

マーク・テイシェイラは、良い時と悪い時のソリアーノを見てきた。

「とても驚いている」彼は言った。「良い時(のソリアーノ)を知っているから。彼は、ムラがある打者なんだ。彼はまだ、好調が来ていないだけなんだ。僕は、少し驚かされたね」

38歳のソリアーノは、52打数5安打のスランプに見まわれ、5月17日からの73打席でホームランを打っていなかった。今シーズンの彼は、266打席で打率.221、6本塁打、23打点だった。彼とイチローは、ライト守備を分けあっていた。

「これは、予定されていたことなんだ」ソリアーノは、ESPNに語った。「僕がしてきたことや、僕の使われ方について弁護士と話したけど、気分の良いものではなかった」

カブスから移籍してきて34本塁打、101打点を記録した昨シーズンのソリアーノは、他のチームとの話を模索するが、引退も選択肢だと言った。

「昨年の彼は、ここに来てから素晴らしい仕事をしてくれた」ジョー・ジラルディ監督は言った。「彼は、レギュラー選手に慣れている。十分な打席が与えられなかったことは、私たちには分からないけど、彼にとっては厳しいことだったんだろう。だけどそれは、必要な動きだったんだ」

「彼は、決して言い訳をしなかった。彼の問題を私は分かっていた。彼が、毎日プレーしたいってことをね」

2度のヤンキース在籍(1999年〜2003年と2013年〜2014年)でソリアーノは、打率.276、121本塁打、343打点を記録した。彼は2001年と2003年のチームのワールドシリーズ進出に貢献していた。

参考:nj.com