クローザーの上原浩治が、カブスに2対1で負ける原因となった失点をした翌日のレッドソックスのジョン・ファレル監督は、そのベテラン右腕は水曜日のシリーズ最終戦も登板できるだろうと語った。

上原は、火曜日の決勝点を与えた時、疲れがあったことを認めた。それは最近の7登板で上原が失点した3試合目だった。
 
「連続して使った時に、彼がそうだったことは何回かあった」ファレルは言った。「それは、彼を使いすぎだということではない。コージがはっきりとさせていることの1つは、彼が何かを感じた時には、それをはっきりと伝えることだ。そして私たちは、彼を怪我させるようなことは、何もするつもりなはい」

火曜日の試合後に上原は、スプリットフィンガード・ファストボールが、思ったところに行かなかったと言った。 

39歳の彼は、最近の8登板で苦戦しており、その間の防御率は5.14である。彼はアメリカンリーグ2位のセーブ率(94.7)で、全体の防御率は1.40である。

参考:MLB.com