9回に、カルロス・ベルトランが見事な仕事を披露して、ヤンキースが金曜夜のボルチモアに5対3で勝利するだいぶ前、この日の注目は、5回をノーヒットに抑えていた黒田博樹の好投だった。
 
しかし、ヤンキースが1対0でリードしていた6回に、先頭打者だったニック・ハンドリーに二塁打を打たれると、その右腕は崩れ、その回に4安打2失点を与えた。スティーブ・ピアースが、レフト側への二塁打でハンドリーを帰し、アダム・ジョーンズが、続いてタイムリーヒットを放った。「1点のリードを守ろうとして、注意深くなりすぎました」黒田は、通訳を通して言った。

それでもまだ、黒田にとっては実りの多い夜で、6回で107球を投げた彼は、被安打4、6奪三振、与四球1、2失点だった。黒田は、彼自身の3連敗の危機から、ベルトランによって救われた。

「スティーブ・ピアースには強く打たれたけど、次に打たれた2つのヒットは、つまっていたから」ジョー・ジラルディは語った。「(黒田が)そこら中に打たれたのではなかった」

参考:NEW YORK DAILY NEWS