木曜日は、メッツのリリーバー、カルロス・トレスにとっては良くない日だった。いつもはチームの頼りになる働き者のリリーフ投手である彼は、同点の12回に登板したが、被安打7、与四球1、4失点で試合を負けに導いてしまった。確かに、酷かった。

ウォータークーラーをひっくり返す、あるいは(もちろん、投げない方の手で)壁をパンチするよりもトレスは、頭を数回パンチすることで、自分を罰する選択をした。

その光景が、これである。 
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メッツで生きていくのも、楽ではない。

参考:CBSSports.com