楽天ゴールデンイーグルスでチームメイトとして岩隈久志の投球を見ていた田中将大は、おそらく他のどのヤンキースのチームメイトよりも、そのマリナーズの右腕のことを知っている。したがって火曜日夜のセーフコ・フィールドで元のチームメイトが対戦するにあたって、そのヤンキースのエースは、岩隈の攻略法について打者からアドバイスを求められたのだろうか?
 
「誰にも、聞かれていないと思います」田中は日曜日、カウフマン・スタジアムでヤンキースがロイヤルズに2対1で負けた試合の前に語った。「僕は投手ですから、アドバイスなんてできません。打席に立ちませんから」

2007年から2011年、岩隈と田中は、楽天でプレーして友情を築いた。

「とても楽しみにしています」対戦相手として同じ球場で、岩隈と初めて対戦することについて田中は言った。

マリナーズで3年目を迎えている岩隈は、4勝2敗、防御率2.66である。田中は、最初のシーズンの最初の2か月でMLB打者を圧倒し、9勝1敗、防御率2.02は、日曜日の時点でア・リーグ投手の中でトップである。彼の勝率.900もベストで、9勝は2位だ。

「このマッチアップには、注目だね。素晴らしいものになると思うよ」マリナーズのロイド・マクレンドン監督は日曜日、取材に答えた。

33歳の岩隈は、マリナーズで56試合に登板し、27勝13敗、防御率2.28を記録している。

月曜日、チームに先駆けてシアトルに入る田中は、マリナーズと対戦する前に、その友人と会う予定をしていない。

「試合前には、話さないと思います」田中は言った。「試合が終わったら、会いに行こうと思います」

5年間で培われた友情が、日本ではなくアメリカで激突することから、より注目が集まるだろう。

「岩隈さんとは、5年間一緒でしたけど、今は二人とも違うステージで投げていますから。それに意味があるんだと思います」

参考:NYPOST