ヤンキースのジョー・ジラルディ監督は、試合から退場させられる時、最初にそれを認めるのは彼自身だろうと語った。

しかし彼によれば、火曜日のそれは、そうではなかった。それにも関わらず、それは起こった。

「なぜ退場になったのか、分からないんだ」火曜日のヤンキースタジアムで行われたサブウェーシリーズのメッツ戦で、12対7で負けた試合後に彼は語った。

5回が終わった後、球審のジェリー・レインは、ストライクの判定に抗議したジラルディを退場処分にした。それは11対5で負けていたヤンキースが、1塁と2塁にランナーを出したが、ケリー・ジョンソンが3球目のストライクを見逃して、その回を終わらせた後のことだった。

ジラルディによれば、彼は試合のどの時点においても、レインに文句をつけていなかった。

「私が言ったのは、"頼むぜジェリー。これらの球は、ライン上だぜ"だけなんだ。それなのに彼は、私を退場にしたんだ」

それは、彼のシーズン2度目、そしてヤンキースの監督になってからは、20回目の退場処分だった。

こんなことは、認められないとジラルディは言った。

「この先も、退場になることはあるって、いま私は言っておくよ。私は、嘘はつかない。罰金処分になることだってあるだろう。私はそのことにだって、嘘はつかない。私が、かなり怒っているのが分かると思う。だって何も言っていないんだから」

レインは、試合の序盤にダグアウトから飛んだヤジをジラルディからのものであると勘違いをして、その不快感が、間違いのきっかけになった可能性はあるが、ジラルディは、そうは思っていなかった。

「違う、違うよ。いつものジェリーは、穏やかな人間なんだ。だから私はショックだったし、まだショックを受けている」

そして彼は、その時にどのような会話があったのかを明かした。

レインは彼に「"頼むぜジョー、私のことを知っているだろ"って。そして私が話をしたんだ。私が、まだショックを受けているのは、それが理由なんだ。彼はたくさんの球を見ていたし、それが彼の間違いだとは言っていない。この試合に負けたのが、彼のせいだとも思っていない。それは、彼とは無関係だ」

「あれは、試合の大きなポイントだったと思う。流れを取り戻すためのね。ヒットで出たランナーが2人もいたんだから。私は、それに不満だ。そして私は、うちの選手を守る」

参考:nj.com