日曜日のマイナーリーグ、3Aタコマのラスベガス戦で4イニングの初のリハビリ登板を終えたオールスター右腕の岩隈久志は、火曜日にマリナーズに再合流し、ヤンキースタジアムでブルペンセッションを行った。
 
岩隈は、金曜日に再度の登板予定で、マリナーズはその日、ヒューストンでアストロズとのシリーズが開幕する。しかし彼らは、33歳の岩隈をその日に先発させるために故障者リストから復帰させることを、まだ決めていない。

右手中指の腱を痛めて、今シーズンのメジャーリーグではまだ登板していない岩隈は、タコマでの4イニングで被安打6、3失点(自責点2)だった。

「金曜日に向けて準備します」岩隈は、通訳のアントニー・スズキを通して語った。「まだ何も言われていませんけど。でも体調的には、いつも通り4日の休みに合わせていきます」

ロイド・マクレンドン監督は「彼は金曜日、どこかで投げる。どこかは、まだ分からない」と言った。

マクレンドンによれば、日曜日のリハビリ登板は、チームメイトを相手に数回のシミュレーション・ゲームで投げた岩隈の最初の公式戦での登板としては、期待通りだった。

「彼の投球はOKだった。彼は86球投げたけど、それが一番重要なことだ。コントロールは、素晴らしくはなかった。そこまでは期待していなかったけど。でもOKだった。私が期待していたことは、良い感じでケガなく投げてもらうことだったから、その目的は果たせたと思う」

岩隈によれば、コントロールはまだ、必要な状態からは程遠かったが、休んだ長さを考えれば驚くことではない。

「OKだったと思います。まぁまぁです。まだ100%ではありません。しばらくぶりの試合だったので、試合の感覚を取り戻そうとしていました。もう少し時間が必要ですけど、もう少しじゃないでしょうか」

マリナーズは、ヒューストンで行われる土曜日の試合ではブランドン・マウアーを、そして日曜日はクリス・ヤングを予定しているが、金曜日の開幕戦の先発は、まだ発表していない。

参考:MLB.com