テキサス・レンジャーズのエース、ダルビッシュ有は、日曜日にタンパで行われるレイズ戦で先発することになった。

ダルビッシュは、首の状態が回復したことから日曜日に故障者リストから復帰し、そのまま登板する予定である。それはスプリング・トレーニングが始まった当初、チームが予定していた2014年デビューよりも、わずかに遅れることになる。

チームが彼を、翌週のボストンよりもタンパに入れることを決断したのは、彼らのベストピッチャーをできるだけ早くローテーションに入れることを望んだからである。そして彼のブルペンセッションは順調で、リハビリ登板は、必要なさそうだった。

開幕投手タナー・シェッパーズの登板は、月曜日のボストンにスライドし、続いてマーチン・ペレス、ロビー・ロスとなる。チームは、ローテーションのどこにダルビッシュを入れるのかをまだ決めていないが、それは現在のローテーションのパフォーマンスを評価してからになる。

「一度、首が回復したら、彼はアリゾナと同じものを見せてくれた」 彼のトップピッチャーについて、ワシントンは語った。「何も問題なかった」

火曜日にダルビッシュは、ブルペンセッションで休憩を入れながら、試合での4イニングを想定した86球を投げた。チームのスペシャル・アシスタントを務めるレンジャーズの元キャッチャー、パッジ・ロドリゲスは、打者と対戦している雰囲気をダルビッシュに与えるために、セッションの一部でホームベースの近くに立った。

「今日(水曜日)の状態も良かった。彼の準備ができたと思っている」

ダルビッシュは3月16日のアリゾナ以降、バットを振る打者と対戦していない。彼は首を痛めたことで開幕戦の先発を回避したが、MRIで異常は見つからなかった。

土曜日に投球を再開した彼は、日曜日にはブルペンセッション、そして火曜日にはより長いブルペンセッションを行った。彼は、それぞれの練習の後も問題がなかった。

ダルビッシュ自身は、投球数を決めることはないだろうが、ワシントンは、日曜日はおそらく100球前後の投球になるとの見通しを示した。そしてその監督は、ダルビッシュがしばらく休んでいたことについては、心配していない。

「彼は、雄牛ぐらい強いから。彼はホームベースの周りを飛んでいた蚊を射抜いていた。蚊が、どんなに小さいのか、知っているだろ。彼は当たり前のように、それをノックアウトしていた。彼の準備はできた」

ダルビッシュは、レンジャーズでの3年目を迎える。昨シーズンの彼は、32先発で209回2/3を投げて防御率2.83、メジャーリーグトップの277奪三振を記録し、サイ・ヤング賞投票で2位に入った。

昨シーズンの終盤の彼は腰を痛め、10月には炎症を抑えるために注射を受けていた。彼はシーズンオフのプログラムを若干変更し、1月の中旬には順調だと発言していた。彼は最後の週に首を痛めるまでは、順調にスプリング・トレーニングを過ごしていた。

参考:ESPN