ヤンキースは、適切なトレードであれば、イチロー・スズキの6.5百万ドルの年俸の一部を負担しても良いと話していることが分かった。

ヤンキースは、優秀なプロスペクトをトレード相手として求めているが、ライバルチームの幹部は、そのような状況であれば、彼の6.5百万ドルの一部を支払うのを受け入れる余地があると語った。

40歳のイチローは、ヤンキースのレギュラー外野手に若手スターのジャコビー・エルズベリー、カルロス・ベルトラン、そしてブレッド・ガードナーがいる状況で、そこではバックアップの外野手としてしか生き残る道はない。ヤンキースには、あるスカウトによれば「これまでで最高」のスプリング・トレーニングを送っているアルフォンソ・ソリアーノもおり、 したがって国際的なヒーローのイチローは、慣れない限定的な役目になるだろう。

ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMは、トレードの可能性についてのコメントを拒否しており、現時点で熱心な話が行われている証拠はない。そしてそれは、チームの状態によって変わる可能性がある。タイガースは左打者のアンディ・ダークスが、腰の手術によって数か月欠場することになり、外野手が不足している。

しかしキャッシュマンは、輝かしいキャリアを送ってきた世界的なスターであるイチローが、4人目の外野手の役目をすることについて「何も心配していない」と語っている。キャッシュマンは実際に、イチローは4人目の外野手が適切だろうと発言している。

「彼は素晴らしい守備で、盗塁もできる。彼は私たちに、選択肢を与えてくれる」

昨年のイチローは、打率.262、7本塁打、OPS.639、今年のスプリング・トレーニングではこれまで、打率.225である。

オーナーが、2年前にイチローと契約したのは、彼の人気と市場性が理由の一部にあると見らる。

参考記事:Yankees said willing to pay part of Ichiro's salary if trade makes sense Jon Heyman Baseball Insider