レンジャーズのエース、ダルビッシュ有と注目の日本人フリーエージェント田中将大の比較は適切ではないと考える人の中に、アンドリュー・ジョーンズがいる。

「彼はダルビッシュとは違って、三振は多くなかった」長年ブレーブスとヤンキースでプレーした外野手のジョーンズは語った。「彼は、もっと打たせていた。内野ゴロで、アウトを獲ろうとしていた」

ジョーンズは、日本の楽天で田中と一緒にプレーしたシーズンで、彼にとても強い印象を受けた。

「彼は力でも行けるし、コントロールでも行ける」ジョーンズは言った。「それに、とても闘争心が強い選手だ」

ヤンキースとドジャースが、1月24日までにメジャーリーグのチームと契約するであろう田中の本命だと広く見られている。他にも多くのチームが田中に興味を示しており、20百万ドルのポスティング・フィーに加え、彼の契約は少なくとも6年100百万ドル規模になると見られている。そしてジョーンズは、その25歳が、どこであっても活躍できると自信を持っているようだ。

「彼の記録が、それを物語っている」ジョーンズは、2013年の田中が24勝0敗だったことに言及した。「彼の日本での実績は、十分なものだと思う。最近の2年間の日本で、彼は一番の投手だった。彼は米国で、プロ野球で得たものを見せる時だ」

もう1年プレーするために楽天に戻るジョーンズは、メジャーリーグのだれとも、田中の比較をしなかった。そして彼は田中と、2つのリーグの違いについて話したことがあったと言った。

「こっちの野球のことについて、彼がいくつか質問してきた」水曜日に開催されたデレク・ジーター主催のチャリティーイベントに参加したジョーンズは言った。「彼は、すばらしい才能を持っている。どこでプレーしようと、野球は野球だ。メジャーリーグのレベルは高いけど、これまでに成功している選手であれば、早く適応でるはずだ」

そして田中の決め球であるスプリッターが、その助けになるだろう。

「彼は、とても良いスプリット・フィンガーを持っている」ジョーンズは言った。「そして彼は、シーズンの終わりにかけてチャンジアップの練習を始めていた。それに守備も本当に上手だ。彼はこれらのすべてを持っているからこそ、このチャンスをつかんだんだ。もし実力を発揮できれば、彼には良いチャンスになる。1年目はどうか分からないけど、適応できるかは、彼次第だね」

参考記事:Andruw Jones: Tanaka doesn’t compare to Darvish By Dan Martin NY POST.com