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ア・リーグ東地区で、昨年の最下位から1位へと見事な復活を遂げたボストン・レッドソックスは、そのために必要な動きをいくつもしてきた。しかしもっとも良かった動きは、窮地の中から生まれた動き、コージ・ウエハラをクローザーにしたことだ。

アンドリュー・ベイリーとジョエル・ハンラハンのケガのあと、ウエハラは試合を終わらせることを要求されるようになった。

ロサンゼルス・ドジャースのケンリー・ジャンセンのように、最近好調を続けるクローザーは何人かいるが、ベストはウエハラである。日曜日も彼は、レッドソックスの勝利を締めた。

上のヒートマップで分かるように、今シーズンは誰もウエハラを打つことができていない。彼の圧倒的な投球の結果が、ここにある。

全体像
6月26日にレッドソックスの正式なクローザーになってから、ウエハラの防御率は0.29、被打率0.97、奪空振り率37%、三振:四球比は41:2である。

それらのすべては、その期間のメジャーリーグで、ベストである。

ウエハラは現在、24イニング連続無失点を続けていて、その間の対戦相手は、73打数6安打、1四球である。

成功の鍵:スプリッター
オーレル・ハーシュハイザー(彼の59イニング連続無失点が始まったのは、25年前の先週の金曜日)の様に、安定してアウトを獲る投球の鍵となるものは、ストライクに見えるボールで打者をアウトにすることである。

ウエハラのその球は、スプリットフィンガード・ファストボールだ。

6月26日以降の彼は、その球を200球以上を投げ、その結果は58アウトで、出塁を許したのはわずかに5である。対戦相手は、その球の46%を空振りしている。

彼を攻略する唯一の方法:ホームラン
ウエハラのキャリアで、唯一弱点となるのは、本塁打である。2011年の彼は、65イニングで11本打たれた。そして2012年は36イニングで4本だ。今年の彼は、6月末までに対戦した131人の打者に5本打たれているが、それ以降対戦した91人には1本も打たれていない。

ウエハラは最近、よりボールを低めに集めていて、ストライクゾーンの高い所に行く球の割合は51%から46%に低下した。

知っている?
今シーズンのウエハラの防御率は、61回1/3で1.17である。レッドソックスで、1シーズンで最も低い防御率記録(60イニング以上)は、2006年にジョナサン・パペルボンが記録した0.92である。

参考記事:Uehara excelling as third choice to close By ESPN Stats & Information | ESPN.com