17ブルージェイズは、ホセ・レイエスが左足首のケガから最終的に戻ってきた時に、ショートのムネノリ・カワサキをどうするのかの最終決定をまだしていない。

カワサキは、4月の第2週にレイエスがケガをした時に、フルタイムの仕事を手に入れた。レイエスは6月後半の復帰が予定されいるが、ブルージェイスはその時まで、カワサキに対する最終決断をしないだろう。

「レイエスが実際に戻ってくるまでは、すべてが時期尚早だ。だけど一つ分かっているのは、彼がとても良いプレーをしているということだ」ジョン・ギボンズ監督は語った。「その時が来ても、私たちは彼にいて欲しい。これは本当のことだ。それにレイエスがいつ戻ってくるのか、まだ分からないしね」

カワサキはトロントに来て、すぐにファンのお気に入りになった。そして彼はまた、その明るい性格でクラブハウスも射止めた。日本生まれの彼は、強い肩を持っているわけでも、強力な打撃を持っているわけでもないが、今シーズンの彼は、印象的な場面を演出している。

日曜日に6対5で勝利したボルチモア戦が良い例で、彼はレフト・センター間にサヨナラの二塁打を放った。その後彼は、グラウンドで行われたとても楽しい試合後のインタビューで、ノートにメモしたコメントを読み上げてファンを魅了した。

これらの瞬間は、とても素晴らしい出来事だが、ギボンズとアレックス・アンソポウロスGMが、最終的にロスターの決断をするときに、これらのことは役に立たないだろう。エミリオ・ボナファシオ、複数年契約を結んでいるマイセル・イズタリス、そしてマーク・デローザが、すでにロスターにいる中で、カワサキがメジャーリーグロスターの中に居場所を見つけるのは、簡単なことではない。

しかしギボンズは、その心配はまだ先の話で、その時までチームは、カワサキを可能な限り使うだろうと語った。

「彼は常に、正しいことをするんだ」ギボンズは言った。「すべてで、望んだ結果が出るわけではないのは、他の選手と同じだ。だけど彼は、正しいアプローチをするんだ。走塁とかの基本的なこと、連携プレー、正しい時に正しい方向へ打つ。彼はこれらのことを、すべてを正しくやっているんだ」

カワサキは今シーズン、月曜日夜の試合前までに37試合に出場して、打率.247,出塁率.345、長打を5本記録している。

参考記事:Kawasaki making case to stay long-term By Gregor Chisholm / MLB.com