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ジャスティン・バーランダーとデトロイト・タイガースが、総額202百万ドルとなる新しい契約に合意したと、ESPNのバスター・オルニーが報じた。

球界でもっとも高額な投手となるバーランダーの契約は7年180百万ドルになる模様だと、情報提供者は述べた。8年目のべスティング・オプションによって、総額が202百万ドルになる可能性がある。

「この街とファンを愛している。ここでキャリアを過ごすことより、興奮させられることなんてない! デトロイトをワールドシリーズに連れて行くぞ!!!」バーランダーは、そうツイートした。

2月にはフェリックス・ヘルナンデスとシアトル・マリナーズが、7年175百万ドルの契約を結び、その時点の投手で最高額の契約となった。

2014年シーズンの終了後にフリーエージェントになる可能性があったバーランダーは、スプリング・トレーニングが終わるまでに新しい契約が成立しなければ、それ以上の話し合いはしないだろうと、最近発言していた。

その右腕は、次の2年間でそれぞれ20百万ドルを受け取ることになっていた。新しい契約は、その2年間はそのままで、2015年から2019年にそれぞれ28百万ドルとなり、合計で140百万ドルを加えるものになる。契約には2020年の22百万ドルのオプションが含まれていて、もし彼が2019年のサイヤング賞投票で5位以内に入れば、オプションは自動的に行使される。

30歳のバーランダーは、過去4年間で最多勝2回、最優秀防御率1回、リーグの最多投球回と最多奪三振に3回と、球界でもっとも支配的な投手である。

2011年のバーランダーは、24勝5敗、防御率2.40、250奪三振で、1986年のロジャー・クレメンス以来、サイヤング賞とMVPの両方に輝いた最初の先発投手となった。

「ジャスティンは、球界で特別な投手の一人で、私たちはこの先もずっと彼がタイガースのユニフォームを着てくれることに喜んでいる」タイガースのデーブ・ドンブロウスキーGMは言った。「ジャスティンは、これまでのキャリアでずっとタイガースで、輝かしいこの球団の歴史の中でも、もっとも偉大な投手の一人に数えられる」

昨シーズンのバーランダーは、17勝8敗、防御率2.64で、サイヤング賞の投票では、タンパベイ・レイズのデビッド・プライスに継いで2位となった。バーランダーを中心に、タイガースは昨シーズン、2006年以来2度目のワールドシリーズ進出を果たした。

2006年のルーキー・オブ・ザ・イヤー、そして5度のオールスターのバーランダーは、8年のメジャーリーグキャリアで124勝65敗、防御率3.40、2度のノーヒッターを記録している。

バーランダーの契約が決まったことで、2014年シーズン終了後にフリーエージェントとなるもっとも注目される投手は、ドジャースのクレイトン・カーショーになる。プライスがフリーエージェントになるのは、2015年シーズン後である。

参考記事: Justin Verlander gets record deal ESPN.com news services