16ヒサシ・イワクマは、英語を話さない。しかし木曜日、彼は通訳のアントニー・スズキを通して、集まったすべてのマリナーズのチームメイトに対して、長かったスプリング・トレーニングを終える準備ができたと宣言した。

「今すぐにでもシーズンを始められる」イワクマは微笑みながら言った。「今すぐにでもね」

イワクマは、マリナーズがカブスに6対4で勝利した試合で、カクタス・リーグで最後の先発をした。彼は4イニングを投げて、被安打5、3失点、無四球、4奪三振だった。彼の登板は、乾燥によって利き手の中指の皮が剥けたために、予定よりわずかに短くなった。しかしそれは、春にはよくあることでなんの心配もないと、彼は言った。

「問題はない」エリック・ウエッジ監督は言った。「とにかく、彼を代えるつもりだった。彼は60球近く投げたし、予定は65球だったからね。練習はすべて上手くいった。無理して投げさせる理由は、なにもない」

「大体の感じは良かった」イワクマは言った。「今日は球が少し高かったけど、シーズン開幕に向けて、準備はできたと思っている」

フェリックス・ヘルナンデスについで、マリナーズの2番手の先発投手になるイワクマは、木曜日にオークランドで行われるアスレチックス戦に、最初の登板予定だ。

イワクマはスプリング・トレーニングで6度の登板、合計19イニングを投げて、被安打18、8奪三振、与四球2、防御率4.26だった。

「彼はとても安定していた」ウエッジは言った。「彼は力強くなった。すべての球種を力強く投げた。その全てが本当にキレが良かった。彼はベテランらしい投球をする投手で、修正が上手くて、なにが有効で、そしておそらくなにが少し足りないかを本当に良く理解している。彼はたくさんの武器を持っていて、先発投手にはそれが役に立つんだ」

参考記事: Iwakuma anxious to start regular season By Greg Johns / MLB.com