Darvish's 12th win 

テキサス・レンジャースの先発投手、ユウ・ダルビッシュは日曜日の試合で、これまでとは違う心構えでマウンドに上った。それはデトロイト・タイガースに8-3で勝利した試合で第1球目を投げる前から、既に始まっていた。ダルビッシュは今シーズン初めてバッテリーを組むキャッチャーのジョバニー・ソトと簡単に言葉を交わした。それは試合が始まる僅かに前だった。

「彼に”楽しませてくれ”って言った」ダルビッシュは通訳のジョー・フルカワを通して言った。「それだけだったけど、彼はそうさせてくれた」

ダルビッシュは確かに、6試合続いた不安定な登板から改善を見せた。彼はこれまでの6回の先発で1勝4敗、防御率7.04、与四球が24で48奪三振だった。しかし日曜日のダルビッシュは、強力なタイガース打線を相手にビッグイニングを与えなかった。打者に対してカウントを悪くした時でさえ、彼は戦い抜く方法を見つけていた。 

それは試合の序盤からはっきりしていた。1回ワンアウト、ランナーがセカンドで、彼はミゲル・カブレラと対戦した。ダルビッシュはカウント3-0としたが、それから3-2まで戻した。そしてストライクゾーンの外に逃げるカッターでカブレラを三振に取った。ダルビッシュはプリンス・フィルダーに対しても、3球連続でボール球を投げたが、最終的にはスライダーで三振に取った。それで失点のピンチを切り抜けたダルビッシュは、1回裏のジョシュ・ハミルトンのホームランで2-0のリードを貰った。

ダルビッシュは3失点した。それらは全て5回に奪われた。先頭打者のアレックス・アビラにストレートの四球を与えてから、常に危険なカブレラの2点タイムリー二塁打を含む3連打を浴びた。しかしその25才の日本人投手は、その後持ちこたえて、結果6 2/3イニングを投げてクオリティースタートを記録した。それは最近6試合の登板で2回目だった。

「彼は王者だった」ロン・ワシントン監督は言った。「試合の中盤は、特に良かった。グラウンドの一番高い場所で、彼は王者のように振舞っていた。彼は緊張から開放さてれた。彼は自信満々だった。彼は戦っていた。彼は自分の投球をした。私が今日見たのは、そういうことだ」

ワシントンは、ダルビッシュが前回先発したボストン戦でも改善が見えていたと言った。その試合で彼は、11安打を打たれて6失点だったが、ストライクゾーンを攻めて6つの三振も奪っていた。日曜日のタイガースは、これらの球を捉えることができなかった。ダルビッシュは多くの打者に対してカウントを悪くしていて、5つの四球を与えた。しかし四球を与えた後の彼の姿勢は違っていて、良くなっていた。

「前回との一番大きな違いは、四球を与えたあとでも、それについて考えなかったことだと思う」ダルビッシュは言った。「次の打者にそれを引きずらなかった。次の打者をアウトに取ることだけに集中した。”四球を与えても、それはそれ”って考えるようにしたから、次の打者からアウトを取ることに集中できたのはそれが理由だと思う」

ダルビッシュは、マイク・マダックス投手コーチ、そしてスペシャルアシスタントのグレッグ・マダックスと練習する機会があった。そして彼は、トレーナーの一人からもアドバイスを受けたと言った。ダルビッシュは、調整方法を日本でやっていた時のルーチンに戻したこと言った。

「今回の先発の数日前から、日本でやっていた調整方法に戻した。そうするのと同時に、その中で良いアドバイスを貰った」ダルビッシュは言った。「投手として、自分のためになるアドバイスは受け入れようと思った。それがいくつかあって、それを混ぜ合わせることで、僕が思っていたのよりも良い投球ができたんじゃないかって思っている」

そして彼は重要なものを得て、小さな一歩を前に踏み出した。今の彼の目標は、それを完成させることだ。

参考記事:Relaxed, confident Yu Darvish improves By Richard Durrett | ESPNDallas.com
http://espn.go.com/blog/dallas/texas-rangers/post/_/id/4889676/relaxed-confident-yu-darvish-improves