ブランドン・モローは、トロント・ブルージェイズの一員としては初めて、セーフコ・フィールドでの先発をこの水曜日に迎えるだろう。彼は、月曜日にシアトル・マリナーズでの思い出を語ってくれた。

「ここでの僕の思い出?いつもカウントが3-2になっていたよね」彼は、笑いながら言った。

モローは、2009年のトレードでブランドン・リーグらと交換された。それは、両チームにとって良いことだと思われた。リーグは、マリナーズでセットアップマンを務めたあとクローザーとなり、今年すでに30セーブを挙げている。

そしてモローは?

彼は昨年、ブルージェイズで26回先発し10勝7敗、今年は21回先発、8勝7敗、防御率4.55だ。

「確かに数字だけを見れば良くはないよね。でも内容を見れば、僕はとても良いシーズンを過ごしている」モローは言った。「みんながそう思ってくれるかは判らないけど、僕は良いと思うよ」

内容を見れば?

ここにWRA(他の選手と比較した勝利貢献度)と言う指標がある。モローのそれは3.1だ。WHIP(投球回数あたりの与出塁数)は1.263、BAbip(インプレー打率)は.301だ。

「僕には内容のほうが大切だ」モローは言った。

マリナーズを離れて以来、27才のモローは、シーズンオフになると妻と犬と一緒にアリゾナに行く。生活は順調だ、マウンド上も含めて。

先週の金曜日モローは、トロントでのエンジェルス戦で投げた。かつてのブルージェイズの強打者バーノン・ウエルズと対戦した時、彼にスタンディングオベーションが起こった。

「彼が観客の声援に応えながら打席入ったあと、僕は人生で最悪のスライダーを彼に投げた」モローは言った。

ウエルズは、ホームランを打った。

「一つだけ良かったのは、観客が彼がベースを回っているあいだじゅう、彼に声援を送っていたことさ」モローは言った。

モローは、彼の今までの一番の良い思い出は、マリナーズでセーフコ・フィールドで投げていたことだ、と言った。

ケネディはお休み

アダム・ケネディは、地元での4試合で1試合しか出場していない。先週のテキサス戦で、踵を少し痛めたのだ。

「私がもし彼に試合に出ろといったら、彼は一秒でそこに行くよ」エリック・ウエッジ監督は言った。「だけど私たちは、彼にもう少し時間を与えた方が良いと考えた」

ケネディはあと2試合休む見込みだ。チームは木曜日の休みをはさみ金曜日フロリダでのタンパベイ戦に挑む。

短信

・フランクリン・グッティエレスは、1回に2塁打を打ち、連続安打を8試合に伸ばした。
・月曜日に2本塁打を打ったあと、新人のマイク・カープは7月19日にタコマから昇格して以来、24試合で26打点だ。この期間でのメジャーリーグ最高成績の一人だ。トップは、アリゾナのジャスティン・アップトンの29打点だ。
・新人の8月の打点記録は20で、これは2001年にカルロス・ギーエンが記録した。カープの8月は今のところ17打点だ。

元記事:Morrow returns with ‘nerd stats' 
LARRY LARUE; STAFF WRITER Published: 08/16/1112:05 am The News Tribune
http://www.thenewstribune.com/2011/08/16/1784195/morrow-returns-with-nerd-stats.html