sb20080406a1a私がナショナルリーグの幹部に、先発ピッチャーのトレード市場について聞いたとき、彼はとても興味深い話をしてくれた。「結構電話がかかってくる。もしマーケットに何か動きがあるなら、それはドジャースだろうね、彼らは財政の問題を抱えているから。テッド・リリーや黒田博樹の話があれば、早くまとまると思う。出費を減らせるから」

私がこの事を書くのは、それがとても興味深いからだ。そして、特に黒田はヤンキースには面白いかも知れない。昨オフシーズン、ヤンキースはクリフ・リー獲得に躍起になっていた。そして二人のフリーエージェント先発ピッチャー、黒田とホルヘ・デ・ラ・ロサはリーの次に位置されていた。リーの決断は遅れ、その間にデ・ラ・ロサはロッキーズに戻り、黒田はドジャースに戻った。だからヤンキースは、リーがフィリーズと契約した後、彼らを獲得するチャンスが無かったのだ。

しかし今、もし黒田が獲得可能な状態で、今ヤンキースに、本物のトップクラスの先発投手の獲得のチャンスが無いならば、黒田の様な投球回数を稼げる、良い中クラスの先発投手の獲得に乗り出すべきた。彼の年俸は、12百万ドル、1年契約だが、完全なトレード拒否権をもってるかも知れない。

覚えてる。以前ヤンキースが黒田の獲得を検討したとき、フレディ・ガルシアとバートロ・コロンも視野に入れていた。今、二人は球団にとっては好ましい契約で、ガルシアは良い働きをしているし、コロンはもっと良い働きをしている。黒田はガルシアのような頭脳派の右腕投手で、ボストンのようなエリート軍団の悩みの種になるだろう。しかしヤンキースは、コロンとガルシアについて、彼らの相次ぐ怪我に悩まされている。コロンは今ハムストリングの怪我でDL入りしている。複数のヤンキース関係者によると、たぶん彼は先発を一回飛ばす程度の怪我で、そんなに深刻ではない。DL入りは予防的な措置だ、との事だ。

元記事:3UP: Jeter, Kuroda, Gordon 1:50 PM, June 15, 2011 By JOEL SHERMAN NEW YORK POST を一部抜粋したものです。
http://www.nypost.com/p/blogs/hardball/up_jeter_kuroda_gordon_OFaUWL9hsmgQyikbqR8xCP